目の前に雄大な太平洋が広がり、東北地方でありながら年間を通して温暖な気候に恵まれた福島県いわき市四倉町。ここは、古くから暖流と寒流が交わる豊かな漁場「常磐もの(じょうばんもの)」の拠点として知られ、どこまでも続く美しい砂浜と潮風に包まれたスポットです。
そんな海の魅力がギュッと詰まった四倉町ですが、実はこの海岸沿いに、ただの休憩場所には留まらない「特別な道の駅」が存在することをご存じでしょうか。それが、買い物、絶品グルメ、そしてファミリーが長居したくなる遊び場まで、すべてが1つの建物に詰まった「道の駅 よつくら港」です。今回はその見どころをご紹介します。(画像:拝啓、道の駅から)
「道の駅よつくら港」とは?
太平洋を一望できる絶好のシーサイドに位置する「道の駅 よつくら港」は、どこまでも続く青い海と心地よい潮風に包まれた人気スポット。東日本大震災からの復興のシンボルとしてリニューアルオープンして以来、いわき市を代表する観光拠点として多くの人々に親しまれています。
最大の特徴は、天候を気にせず子どもたちが無料で思いきり遊べる屋内体験エリアが併設されている点です。さらに目の前の海を眺めながら食事ができる開放的なフードコートも備えています。
さらに、1階の広々とした直売所には、四倉港から届く新鮮な海の幸や、伝統的な「常磐もの」の干物、お土産に最適な地酒や特産品、さらには地元の旬の野菜までがずらりと並びます。
ホッキ貝に地酒!いわきの海の恵みと名物が揃う1階直売所
館内に一歩足を踏み入れると、まずは活気ある物産エリアがお出迎え。いわきを代表する冬の味覚であり、肉厚で甘みの強い「北寄貝(ホッキ貝)」をはじめ、地元の漁港で水揚げされた新鮮な魚介類や干物がずらりと並びます。さらに、いわき名物の「めひかり」を使った加工品や、地元の伝統的な和洋菓子、豊かな水が育んだ味わい深い地酒など、いわきならではの名産品が手頃な価格で手に入ります。
生産者の顔が見える新鮮な朝採れ野菜や、四倉名物のトマトなど農産物も豊富。お酒や手に取りたくなるお総菜なども並びます。観光客だけでなく、普段使いの買い物客でも連日賑わいを見せています。

