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【裏技で激変】ホットでもアイスでも激うま!ニチレイの冷凍スイーツ“今川焼き”あずきあん・カスタード・抹茶3種を実食レポ

【裏技で激変】ホットでもアイスでも激うま!ニチレイの冷凍スイーツ“今川焼き”あずきあん・カスタード・抹茶3種を実食レポ

冷凍食品の今川焼きが、ホットでもアイスでも絶品の激うまスイーツだって知ってました?

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今川焼きとか大判焼きとか呼ばれている昔から馴染みのあるあんこがたっぷりの円形の粉ものスイーツ。調べてみると全国的には大判焼き、関東では今川焼きと呼んでいるそうです。関東で今川焼きと呼ばれるようになったルーツは、江戸時代の神田堀(現在の千代田区と中央区の境)に今川橋という橋があり、そのたもとで今川焼きが売られていたんだとか。なぜ呼び名がバラバラになったかは定かではありませんが、関西では回転焼き、御座候(ござそうろう)といろいろな呼ばれ方で親しまれています。

そんな今川焼きの冷食がホットでもアイスでも絶品だって知ってましたか?そこで今回はニチレイの今川焼きの中から「あずきあん」「宇治抹茶あんPREMIUM」「カスタードクリーム」の3種類を実食レポート。

「ニチレイ 今川焼あずきあん」

自然解凍もOKですが、電子レンジでの温めが基本の食べ方

ニチレイ
今川焼あずきあん
¥322(税込)※筆者購入時価格

1品目は今川焼きの定番中の定番「あずきあん」。こちらは5個入りで購入価格は税込322円です。

レンチンせず、自然解凍してフライパンで表面をパリッと焼いてもおいしくいただけます自然解凍してフライパンで表面をパリッと焼いてもおいしくいただけます。

自然解凍もOKですが、電子レンジでの温めが基本の食べ方自然解凍もOKですが、電子レンジでの温めが基本の食べ方。1個なら500wで約50秒、600wで約40秒です。

あずきあんは半分に切ってみると、中につぶあんがぎっしり詰まっていて、皮も薄めでいい感じ半分に切ってみると、中につぶあんがぎっしり詰まっています。皮も薄めでいい感じ。やはり今川焼きの「あずきあん」は基本中の基本! まったくハズレはありません。

やはり今川焼きの「あずきあん」は基本中の基本! まったくハズレはありませんレンチンした皮はしっとりフワッとした食感に。皮とよく合うつぶあんは、つぶつぶ感もしっかりあって甘さも絶妙。フライパンやトースターで焼くと、皮がカリッと香ばしくなりお店の焼き立て風に! 個人的には皮を焼く方が断然おすすめです。このおいしさでこの手軽さが1個あたり60円ほどなんて、コスパ最強です。

「ニチレイ 今川焼き宇治抹茶あんPREMIUM」

宇治抹茶あんPREMIUMは、「PREMIUM」と言うだけあって他の2品より1つ少ない4個入りで、購入価格も少し高い税込430円です

ニチレイ
今川焼き宇治抹茶あんPREMIUM
¥430(税込)※筆者購入時価格

2品目の今川焼きは「宇治抹茶あんPREMIUM」。PREMIUMと謳うだけあって他の2品より1つ少ない4個入り。購入価格も少し高くて税込430円です。

宇治抹茶あんは、ほんのり冷たい状態かほんのり温かい状態にレンチンすることがお勧めされていますパッケージの裏をみると「宇治抹茶あん」は、ほんのり冷たい状態かほんのり温かい状態にレンチンすることがお勧めされています。ほんのり冷たくしたいときには、1個なら500wでも600wでも約30秒。ほんのり温かくしたいときには、500wでも600wでも約40秒です。

宇治抹茶あんは、あんだけでなく、生地にも抹茶が練り込んであり大人味の今川焼きです京都宇治抹茶を使用している「宇治抹茶あん」は、あんだけでなく、生地にも抹茶が練り込んであり大人な味わいの今川焼きです。皮の甘さが控えめで、抹茶あんに小豆が入っているのもいいアクセントになっています。

自然解凍して表面がやわらかくなっても、まだ中がアイス状だったりするころの絶妙なタイミングで食べるのが、意外とおいしいんです裏技ですが、自然解凍して表面がやわらかくなっても、まだ中がアイス状だったりするころの絶妙なタイミングで食べるのが、意外とおいしいんです。

配信元: MonoMaxWEB

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