ライダースジャケットの世界で独自のエイジング表現を追求してきたアツレザーワークス。その哲学を受け継ぐ初のレザーパンツ“Lily”が誕生。いちから着用者のライフスタイルを刻み込むプレーンモデルと、長年穿き込まれた表情を職人技で再現したエイジングモデルをラインナップ。革をより幅広い季節、幅広いスタイルで楽しむための新たな選択肢である。
匠の業から生まれる革パンのアジ

アツレザーワークス初のレザーパンツ“Lily(リリー)”が生まれた背景には、代表・外山篤さん自身のライフスタイルがある。日頃からモーターサイクルに親しむ外山さんが求めたのは、ファッションアイテムとしてだけでなく、ギアとしての実用性を持ちながらかつ幅広いシーンで気兼ねなく穿ける革パンだった。
革ジャンは気候によって着用できる季節が限られる。パンツという形で革を取り入れることで、より長いシーズン革の魅力を楽しめるのではないか。そんな発想から製作はスタートした。
素材は定番のライダースジャケットと同じ渋なめしの茶芯ステアハイドを採用。柔らかく鞣されたレザーと適度にゆとりを持たせたシルエットによって、レザーパンツ特有の窮屈さを感じさせない快適な穿き心地を実現。そして、アツレザーワークスのアイデンティティが色濃く表れているのがエイジングモデルだ。革ジャンと同様、表情作りのベースとなったのは外山さん自身の経験。長年愛用してきたブラックデニムの色落ちやアタリを参考に、一着ずつ手作業によって積年の風合いを与えていく。時間の経過によって生まれる味わいを職人の感性で表現する。革のエイジングに魅せられたクラフトマンが生み出す唯一無二の革パンエイジングモデルである。
モデル名の“リリー”は、植物のユリをイメージしたモチーフに由来する。ブランドのロゴにも通じるこのモチーフには、外山さんの故郷で見た野生のヤマユリの記憶が重なる。力強さと荘厳さ、そして「人生の楽しみ」という花言葉――Lilyを手にした人に、革を纏う喜びを届けたいという願いがその名に込められている。

適度にゆとりがあるシルエットによって、上下レザーでもハードになり過ぎないのも魅力。Tシャツなどカジュアルなカットソーをあわせてもクールに着こなせる。

左のブラックデニムがエイジングモデルの加工のイメージソース。ヒゲやポケット付近のアタリなど、デニムの色落ちを参考に手作業で表情を加えている。
【New Model】Lily
丘染めで仕上げた渋なめしの茶芯ステアハイドのパンツ。ポケットには純銀を用いた独自の着色技法“The Ore(ジ・オーア)”で百合のモチーフを描き、立体的な表情を与えている。さらにシルバーとブラスのスタッズを組み合わせることで異素材のコントラストを演出。レザーや純銀、スタッズも穿くほどに表情を変え、唯一無二の風合いへと育つ。
Aging Model






Plane Model


ひとつ目の皺から自分でつける歴史を楽しめる加工なしと、新品時からやれた質感で履ける加工有りをラインナップ。エイジング加工有り 264,000円/加工なし242,000円
▼モヒカン小川が実際に穿いてみて感じた魅力を余すところなく解説! 動画でチェック!