【モデルプレス=2026/07/22】モデルのRumi(ルミリンゴ/39)が7月17日にフォトエッセイ『考えすぎ注意報~自分で自分をアゲる大作戦~』(イマジカインフォス)を発売。モデルプレスではインタビューを実施し、今作に込めた思いや、ギャルマインドの秘訣について語ってもらった。
◆Rumiフォトエッセイ「考えすぎ注意報~自分で自分をアゲる大作戦~」
本書は、「明日が来るのが怖い」と感じる心を軽くし、再び前を向くきっかけをくれる。考えすぎて不安になる人は、気配りや責任感が強い証拠。思考が膨らむほど不安も増してしまう。そんな夜に寄り添い、「考えすぎ注意報」から心を解放するヒントを提示する。
いじめや詐欺被害、自律神経失調症、離婚、仕事やお金の問題など数々の逆境を経験してきたRumiが、「なんとかなる」と自分で心をアゲて乗り越えてきた思考法を紹介。不安や悩みも受け入れながら、“完ペキじゃなくていい”と背中を押し、自分で自分を前向きにできるヒントが詰まった一冊となっている。
◆Rumi、フォトエッセイに込めた思い
― フォトエッセイ「考えすぎ注意報~自分で自分をアゲる大作戦~」の発売が決まった際の心境を教えてください。また、ご自身の中で「こんな一冊にしたい」というイメージはありましたか?
Rumi:実は、2年前にデビュー20周年を記念し、本を出版させていただくため、撮影もライターさんとも何度も打ち合わせをし、完成してあと印刷へ出すだけというところで、編集者さんが、音信不通になって出せずに終わってしまうという悔しい経験がありまして。ですが、本当にご縁なことにまた出版のチャンスが。2年前とは全くと言っていいほど、環境も変わり、自分も別物くらい成長させていただける環境にもなり、起業もして人として本当に変われたので価値観も、考え方も、発する言葉もまるで変わり、逆に今出せる事がきっと、最高のタイミングだったんだって思えるんです!なので、今の自分が人生で1番成長してるので、そんな私の経験が、悲しかった経験が、辛かった経験が、誰かのお役に立てるような本であってほしいなぁと。全ての経験は無駄じゃなかった、と本当に思えます。
― 本作では、いじめや詐欺被害、自律神経失調症、離婚など、ご自身の過去の経験についてもつづられています。あえてここまで踏み込んで書こうと決めた理由や、振り返る中で当時と今で考え方や気持ちが変化したと感じたことがあれば教えてください。
Rumi:あえてここまで踏み込んで…そうですよね、過激な話も多く、びっくりしてしまう方もきっといるかと思いますし、なかなかこんな波瀾万丈な女、居ないですよねきっと(笑)。昔って、本当にプライドが高くて、「ちゃんとしなきゃ!」「よく思われたい!」「カリスマでいなきゃいけない!」とすごい肩の力が入って生きてたので…。もう本当に歳を重ねることに素直で生きる大切さを知って、ダサくなっていいし、笑われてもいい。自分の人生に誇りを持とう。そしてそれが誰かのお役に立て、誰かの人生の少し支えになれるなら、全て出すことなんぞ本望だなって思うようになりました。常に目の前のことしか見えなかった幼少期、若い頃。若い時、死まで考えた自分へ、そして今生きるのが辛い方、世界がこんなにも広かったことを1番に伝えてあげたいんです。
◆Rumi、ギャルマインドの秘訣語る
― Rumiさんは以前「ギャルの自己肯定感が高いところ、自分を愛するところは今の日本に必要」だとおっしゃっていました。様々な逆境を乗り越えてきた姿はまさにその“ギャルマインド”を体現されていますが、そのマインドはどのように培われてきたのでしょうか?前向きに保つことができたきっかけなどがあれば教えてください。
Rumi:たくさん転んでたくさん傷ついて、立ち上がりにくい厚底で何度も立ち上がってきましたので!(笑)小さな事でも大きな事でも自分との約束を守れないから、自信ががつかないんです。自信は、自分を信じるって、書きますが、どんなことも嫌だから逃げるとかだらしないことをしていると高確率自信がない人になるので、自己肯定感高い人はちゃんと気持ちよく自分の決めたルール守るし、ちゃんと自分を信頼してます。なので、まずは自分と向き合って小さな事でも守ってきてどんどんと自己肯定感が強くなっていきました。
― 現在もギャル文化を広める活動をされているRumiさん。そのモチベーションや原動力はどういったところにありますか?また今描いている夢や目標も教えてください。
Rumi:きっかけとなったのは、私自身がガングロギャル時代に、世の中の大人たちの目が冷たくゴミのように扱われ、良いイメージも持たれないし、社会不適合者のように、扱われて嫌な経験をたくさんたくさんしてきたんです。そして3年前に始めたパラパラ学校の生徒たちがどんどんと愛着が湧き、自分の本当の娘のようになってきて、性格も良くて可愛くて礼儀正しいし、頑張り屋だし、「彼女たちが自分たちのような経験をしてほしくない!」という想いから、法人化して、事務所兼ギャルの人材育成school、“Gallllllliy”を、作らせていただきました。
やっぱりギャルって、日本が産んだJapanese カルチャーじゃないですか!可愛いし!明るくなるし。モチベーションになるのは、やっぱり根本ギャルが大好きなって思えるんです。今はその子供たちと渋谷のクリーンアップを定期的にしたり、農業をやったり、学校では教えてくれないことをテーマに道徳心、人間力を上げる経験、そんななかなか体験できないことを子供たちとさせていただいているので、私も本当にやりがいしかなくて。年間で何十回も涙を流してます!
これからの日本を支える彼女たちが一人一人が愛に溢れ、人を照らせる太陽のような人になれたら日本がもっともっと最高な国になると思ってるんです。なので、そう言ったカリスマハイスペックGALをどんどんこれからの日本のためにも発進して出していけたらいいなと思っております。そして、2000年の時、開催していた、Club Disney(※東京ディズニーランドで開催されたスペシャルイベント「Club Disney Super Dancin' Mania」。日本のギャルカルチャー全盛期と重なり、園内でパラパラを踊ることがブームとなった)を復活させたいです。これはマジで叶えたい夢です。長くなってしまいましたが…ギャルマインドは老若男女どなたでも持つことができるんです。ギャルマインドは世の中を救います。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
◆Rumiプロフィール
1987年6月16日生まれ、東京都出身。ティーン誌の中でも人気ギャル雑誌「egg」モデルとしてデビューし、 雑誌デビュー当時は、有名サークルに所属しており、avexのパラパラDVDのダンサーを務め、当時の若者で彼女を知らないギャルはいないという呼び声も高い逸材。2008年に愛娘を出産。アメブロランキングで、2009年総合ランキング2位を獲得し、ママタレントとしてバラエティ、イベントに多数出演。趣味が料理ということもあり、ジュニア野菜ソムリエの資格も持ち、彼女独自のレシピを自身のブログや雑誌内でも披露している。TV出演、MC、モデル業、ラジオパーソナリティー、大手企業との商品開発プロジェクトに参加するなど、活動の場を広げ、同世代から高い支持率を得ている。また、2012年離婚し、働くシングルマザーの代表としてもママ層からの人気は熱い。「ホンマでっか!?TV」にて、ギャル評論家として出演し、数々のメディアにて活躍中。さらに、パラパラ学校を開校し、東京・大阪、たくさんの小学生ギャルを生徒に持つ。NHK連続テレビ小説「おむすび」(2024~2025)のギャルことば指導、ドラマの中に出てくるパラパラの振り付けを自身が行い、女優橋本環奈、仲里依紗などに指導し話題沸騰。数々の番組にパラパラの講師として、振付師とて、出演依頼があり、多くの芸能人の振り付けを担当している。
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