
山口綺羅(Girls2)、RAN(MAZZEL)、高松アロハ(超特急)、現役Dリーガー・TSUKKI(つっき)が、JO(&TEAM)が主演し11月27日(金)に公開される映画「ワンダンス」に出演することがわかり、4人からコメントが届いた。さらにキャラクタービジュアルとキャラクター動画も公開された。
■単行本累計発行部数110万部を突破したダンス漫画が、&TEAM・JO主演で実写映画化
本作は、「月刊アフタヌーン」(講談社)に連載中の珈琲氏による同名コミックスが原作。単行本累計発行部数110万部を突破したダンス漫画で、2025年にテレビアニメが放送され話題を呼んだ。実写映画となる本作は、主人公の小谷花木・通称“カボ”を映画初出演で初主演となるJOが、主人公の運命を変える湾田光莉・通称“ワンダ”を池端杏慈が演じる。
カボは吃音症が原因で目立つことが苦手。自分の気持ちを抑えて周りに合わせて生活していたが、バイト先で深夜、人目を気にせずダンスに没頭するワンダに出会う。その楽しそうで生き生きとした姿に、カボは衝撃を受け、心を掻き立てられるままにダンスの世界に飛び込み、宮尾恩(みやお・おん)が主宰する「TEAM ON」に入り、ワンダとチームメイトとなる。
カボにターニングポイントとなるダンスバトルへの出場を勧める先輩の伊折(いおり)や、ダンスバトルでライバルとなるウセンや壁(カベ)との出会いを経て、カボは自分にしかできないダンス表現を求めていく。
■山口綺羅がカリスマダンサーを、RANがカボの才能を見抜く先輩を演じる
このたび、カボに影響を与える、個性豊かなダンススタイルを持つ4人が明らかになった。カボが飛び込むダンスチーム「TEAM ON」を率いるカリスマダンサー・宮尾恩には、高いダンススキルと透明感のある歌声を持ち、日本武道館公演も記憶に新しいガールズパフォーマンスグループ・Girls2(ガールズガールズ)の山口。ドラマ「沼る。港区女子高生」(2023年、日本テレビ)、映画「デス≠キル/ゲーム」(2026年10月2日[金]公開)に出演するなど俳優としての活躍している。
ダンス総監修のカリスマカンタロー氏は「ベースのダンス力がしっかりあったこと、自分の得意なスタイルを自覚していて、恩の役にその要素を上手く取り入れることができた。特にバトル中の目線など随所に見どころが多く、イチダンサーとしての成長も楽しみです」とコメントしている。
カボの才能を見抜き、ダンスバトルへの挑戦を後押しする、先輩・厳島伊折(いつくしま・いおり)には、2023年にデビューした8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZELのRAN。舞台「絶対青春合唱コメディ『SING!!!』-空の青と海の青と僕らの学校-」(2021年)に主演後、映画「アオショー!」(2025年)でも映画初出演・初主演を務めた。本作では5歳から始めたダンススキルをいかんなく発揮する。
カリスマカンタロー氏は「キッズの頃からダンスを見ていたこともあり、ストリートの匂いを持つRANの良さをそのまま引き出すことを考えました。本来の彼の主ジャンルじゃないHOUSEに関しては、教える度に吸収力が早く、またPOPの要素を取り入れることで元々のスタイルに役を通して魅力を積み上げられたのではないでしょうか。彼のナチュラルさを存分に味わってください!」と語っている。
■TSUKKIが最強のライバルを、高松アロハが実力派チームのリーダーを演じる
ブレイキン(ブレイクダンス)でアクロバティックな高度な回転技・パワームーブや攻撃的なバトルを展開し、カボたちのダンスバトル最強のライバルとなる壁谷楽(かべや・がく)通称・カベ役には、現役Dリーガー・TSUKKIが映画初出演。7歳からダンスを始め、カベと同じくパワームーブを武器に、「DANCEALIVE」キッズ部門での連覇や全日本ユース部門優勝など国内外の数々の大会で優勝を果たしている世界的ダンサーで、現在は“XII After Ours”と“Valuence INFINITIES”に属する。
カリスマカンタロー氏は「本作において、ストリートカルチャーの没入度を上げる大役として抜てきされたTSUKKIのダンスは、このワンダンスを通してストリートダンスに触れる方々にとって超人過ぎて意味がわからないのでは?と思うレベルを見せつけてくれます(笑)。ダンス映画史に残る最高レベルのひとつをお約束します。カボとのバトルの原作再現度、超お楽しみに」とコメントしている。
ダンスコンテストで、カボたちの前に立ちはだかる実力派チームのリーダー・巧宇千(たくみ・うせん)、通称・ウセン役には、メインダンサー&バックボーカルグループで、11月には東京ドームでのワンマンライブを開催も発表している超特急の高松。映画「純愛上等!」(2026年2月全国公開)で主演を務めるなど、数々のドラマにも出演し演技の幅を広げている。
カリスマカンタロー氏は「初見でお会いした時、元々BREAKINGのスタイル系を得意とすることそして時折見せる生意気さの雰囲気が今回の宇千そのもので、その部分を強調すべく当てたダンス監修との相性がかなり良かったです。コンテストシーンも狙い通りでしたが、何よりバトルシーンでの踊りに対して、カラダが効くなぁ!とうれしくなりました。必見です!」と語っていた。
■躍動感あふれるビジュアルとダンススタイルの片鱗を感じられる動画公開
このたび、恩、伊折、カベ、ウセンのキャラクタービジュアルとキャラクター動画が公開された。キャラクタービジュアルは、カボ・ワンダのビジュアルと同じく「でも、踊る」というコピーに、それぞれのダンススタイルを感じさせる躍動感あるビジュアルとなっている。
キャラクター動画は、TEAM ON主宰として、普段はにこやかに後輩たちを指導しながらも真剣な顔つきでバトルに挑む恩、カボとのダンス練習もダンスバトルもクールに軽やかに踊る伊折。カボとの対峙するシーンに加え息を飲むようなパワームーブをキメつづけるカベ、コンテストでのチームダンスやバトルダンスでの独自のスタイルを感じさせるウセンといった、劇中のキャラクターたちそれぞれのダンススタイルの片鱗を感じることができる映像となっている。
■山口綺羅コメント「『役として踊る』という難しさや奥深さも改めて感じた」
オーディションの時から、この作品に懸ける想いがすごく強かったので、出演が決まったときは本当にうれしく、「夢なんじゃないかな」と思うくらい、しばらく心がふわふわしていました。原作を読ませていただき、私自身も恩ちゃんのダンスに懸ける想いや葛藤には共感できる部分がたくさんあり、恩ちゃんの成長をダンスとお芝居の両方を通して丁寧に表現したいと強く思いました。
撮影前には、ダンス監修の先生に、ダンスとの向き合い方を丁寧にご指導いただき、毎日が学びの連続でした。この作品ならではの空気感や表現はすごく新鮮で、「踊る」だけではなく「役として踊る」という難しさや奥深さも改めて感じ、ダンスに対する考え方、そしてダンスへの熱量も、以前よりさらに深まったと感じています。
この作品には、ダンスのかっこよさだけではなく、言葉では伝えきれない感情や、人と人がつながる温かさがたくさん詰まっています。この映画が、誰かの背中をそっと押したり、「何かを好きでいることってすてきだな」と感じてもらえるきっかけになったらうれしいです。劇場で、皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。
■RANコメント「自分が注げる全力で挑戦したいと思いました」
はじめにお話を聞いた時は、原作も読んでいたのでびっくりしました。不安もありましたが、監督やカンタローさんのお話を聞いて、自分が注げる全力で挑戦したいと思いました。
今回主ジャンルがHOUSEだったので、カンタローさんやダンス監修の先生と、一からステップなどをさらいつつ、後半はセッションしながら伊折の雰囲気に自分のスタイルを落とし込みながら実写ならではの伊折を作っていきました。
撮影では、監督や関わっているスタッフの方々の熱量にとても心を打たれました。ダンスシーンではどうすれば映像を通してダンスの良さが伝わるか、熱が伝わるかなどすごく大切にされていて、なにより空気感も良く、楽しく学びのある現場でした。
ダンスの力や音楽、パッション、いろんな形でワンダンスの良さを受け取っていただけたらうれしいです。きっと皆さんの心を動かしてくれると思います。ぜひ、劇場でワンダンスの世界を体感してみてください。
■TSUKKIコメント「僕のダンス人生においてかけがえのない経験」
初めまして。TSUKKIです。この度、映画「ワンダンス」で壁谷役を演じさせていただきました。まずは、素晴らしいキャストの皆さま、そして監督・スタッフの皆さまと一緒にこの作品を作ることができたことを、本当に光栄に思うとともに、心から感謝しています!!
この映画の情報を皆さまにお届けできる日を、僕自身とても楽しみにしていました!これまでのダンス人生の中で、映画に出演するという挑戦は全く想像していませんでした。そのため、草場尚也監督からお声がけをいただいた時はとてもうれしかった反面、「自分に務まるだろうか」という不安もありました。ですが、自分が続けてきたダンスを、この映画を通して世界中の皆さまに届けられるのであれば、ぜひ挑戦したいと思い、この映画に参加させていただくことを決意しました!
また、人生で初めて演技指導を受けるなど、多くのことを学ばせていただきました!この作品に携われたことは、僕のダンス人生においてかけがえのない経験であり、一生の思い出です!!映画「ワンダンス」を通して、一人でも多くの方にダンスの魅力や楽しさを感じていただけたら、とてもうれしく思います!!公開まで、楽しみにお待ちいただけたらうれしいです!Peace, Unity, Love and Having Fun!!
■高松アロハコメント「監修の先生たちのおかげで最高のウセンが表現できた」
ウセン役を演じさせていただきます、高松アロハです。まずはワンダンスという素晴らしい作品に携われること、とてもうれしく思います!!全力でウセンとして演じましたので、ぜひ応援していただけるとうれしいです!
今回ウセンをヒップホップで表現するにあたり、カリスマカンタローさんにご提案いただいて、ダンス監修の先生のルーティンやニュアンスを盗ませていただき、時には二人でソロ回ししたりさせていただいたり、個人的にめちゃくちゃ刺激のある練習をさせて頂きました。監修の先生たちのおかげで最高のウセンが表現できたと思っております!!
「ワンダンス」は、言葉で伝えられないこと、身体で表現する楽しさなど、ダンスはこんなに素晴らしいものなんだと、感じて頂けるような作品になっています。観ていただいた方がダンスを始めたいと思っていただけるようなハラハラドキドキする展開がたくさんあるので、ぜひ劇場で楽しんでもらえたらうれしいです。
※「高松アロハ」の「高」は、正式には「はしごだか」

