・猛者たち
ポケモンGOは説明書の無いゲームである。例えば「早捕り」などはフレンドから聞いて知った遊び方だし、ポケモンBOXの検索等もフレンドに教わらなければ今でも気付いていないことが多いハズだ。
一緒に遊んでいるのは老若男女問わず様々で、いずれもいい意味でぶっ飛んだ人が多い。
ピカチュウの追っかけで海外まで行ってしまう女の子。
韓国が好きで韓国語でポケモンGOをプレイしている女の子。
1年間、毎日100交換を欠かさないカップル(後に夫婦へ)。
GOフェス初日に骨折した足を引きずりながら最終日までプレイした女性。
ポケモンGOきっかけで夜行バスを知り、20回近く大阪万博に出かけた女の子。
熱々のスマホをビショビショのハンカチで濡らしながら平然とプレイする男性。
家にカーテンが無く、トイレを5年間掃除していない男(ポケモンGO関係なし)。
私はおっさんなので年長者の方になっているが、年下であろうと彼ら彼女らを本当に尊敬している。仮にポケモンGOをやっていなかったら、こんなに面白い人たちと出会えていなかっただろう。そう思うとゾッとしなくもない。
ナイアンティック社の企業ミッションである「Adventures on Foot」は、私に多くの仲間をもたらしてくれた。海外イベントであろうと多ければ30人くらいでキャッキャしながら食事をできる環境にとても感謝しています。
・不満もあるけれど
最近『ポケモンGO』は、大きめの炎上が立て続けに起きている。個人的に「何かしら言えばいいのに」「なんでこんな簡単なことがわからないかね」「絶対にちゃんとポケモンGOで遊んでないだろ」などと1ユーザーとして感じていることは事実だ。
一方で、平日・週末・日本・海外問わず『ポケモンGO』を通じてコミュニケーションが図れる仲間が大勢できたことにはとても感謝している。きっと私の場合、ソロプレイだったらどこかのタイミングで引退していたに違いない。
ところどころ不満はあれど、私は『ポケモンGO』が素晴らしいゲームであると確信している。趣味が持つパワーとその尊さを教えてくれたのは、私にとっては紛れもなく『ポケモンGO』だ。
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:©2026 Scopely Explore. ©2026 Pokémon. ©2026 Nintendo / Creatures Inc. / GAME FREAK inc.
ScreenShot:『ポケモンGO』 (iOS)
