
AKB48の19期生・伊藤百花、川村結衣、奥本カイリらが出演し、7月11日・12日に全4公演が開催された「19期生昇格記念LIVE」。その舞台裏に密着した「AKB48 19期生昇格記念LIVE ~次の夏まで、ギンガムチェック~ ビハインド映像」が動画配信プラットフォーム・TELASA(テラサ)にて独占配信中。同コンテンツでは、前日リハーサルから本番後の楽屋、白鳥沙怜との別れまで、メンバーたちの素顔と新たなスタートへの決意が映し出される。
■期待と不安を胸に会場入り…入念なリハーサルに密着
ビハインド映像は、7月10日に行われた前日リハーサルからスタート。タクシーで会場へ到着した伊藤、川村、奥本の3人は、それぞれ本番を翌日に控えた心境を明かす。
緊張した様子の奥本は「いまだに実感が湧かない」と語り、川村も「会場に入ったら実感が湧くのかなって。楽しみです」と期待を口にする。伊藤は「これを終えたらまたひとつ成長できる気がする。楽しみと不安でドキドキです」と、昇格ライブに向けた複雑な思いを打ち明けた。
ステージにメンバー全員が集合してスタッフへ挨拶すると、リハーサルが開始。オープニングの立ち位置を入念に確認したり、時間を見つけてはメンバー同士で振り付けを合わせる姿からは、ライブを成功させようとする真剣さが伝わってくる。
合間のインタビューでは、伊藤が「ファンのみなさんに、今回のコンサートに来てよかったと思って帰っていただけるようにしたい。私も今日までできることはやってきたので、練習してきたことをそのままファンのみなさんにお見せできたらいいなと思います」と意気込みを語る場面も。
先輩たちの昇格コンサートを何度も会場で見てきたという奥本は、「ついに、自分たちがコンサートのリーダーとしてパフォーマンスする日が来たんだな」と感慨深げな様子を浮かべる。川村もセットやステージを目の当たりにし、「もう明日なんだ」と、徐々にライブ本番の実感を強めていた。
■初日公演を終えたメンバーの思い…楽屋では丸山ひなたの誕生日サプライズも
リハーサル会場には、5月にAKB48を卒業した白鳥沙怜も到着。卒業以来となるステージに緊張の表情を浮かべながらも、「楽しみつつ頑張りたい」と気合いを見せる。ビハインド映像では、久しぶりに顔を合わせたメンバーたちと記念撮影を楽しむ、和やかな場面も収められている。
リハーサルを終えた白鳥は、「(卒業してから)この1カ月間、同期のみんなが活躍している姿を見て、私自身も勇気や元気をもらった。その同期と後輩たちとステージに立てるのが嬉しい」と笑顔でコメント。離れていた時間を経ても変わらない、メンバーたちへの深い愛情をのぞかせた。
そして、初日の公演終了後の楽屋では、20期研究生の近藤沙樹と大賀彩姫がケーキを手に登場し、18歳の誕生日を迎えた同期の丸山ひなたをサプライズで祝福。ステージ上の緊張感とは異なる、メンバー同士の温かな空気もビハインド映像ならではの見どころとなっている。
初日の公演を終えた伊藤は、「自分がファンのみなさんに伝えたかった感謝は、ちょっとは伝わっているんじゃないかな」と手応えを口にする一方、「研究生ではなく正規になったスタート地点なので、この経験をこれからも活かしていけたら」と、すでに次を見据えている様子だった。
また、奥本は「あっという間に終わっちゃって切ない。でも、まだまだ2公演あるので全力投球していきたい。とにかく楽しかったです」と充実した表情を浮かべ、川村も「ステージに立ってみたら、みなさん笑顔で観ていてくださった。これまでたくさんの思い出が作れて、今日もまたひとつ大きな思い出になった」と、ファンと過ごした時間を噛み締めた。
■白鳥沙怜との最後の時間…涙の「ありがとう」と未来へのエール
2日目公演の本番前、白鳥は「今日が終わったらメンバーのみんなにもファンのみなさんにも会える機会がないかもしれない。そう思うと寂しいけど、その分最高の昇格コンサートにしたい」と、特別なステージに懸ける思いを語る。
ステージ袖で白鳥の姿を見つけた奥本は、思わず「わー」と声を上げて抱きつき、喜びを爆発させる。しかし、「顔見たら泣くから」とこぼす姿からは、嬉しさと共に別れの寂しさもにじんでいた。
そんな白鳥は、終演のアナウンスを担当。マイクに向かって語りかける姿を、伊藤、川村、奥本がそばで見守る。アナウンスを終えた白鳥が3人のもとへ駆け寄ると、4人は円陣のように身を寄せ合い、しばらく無言のまま思いを共有する。
卒業後、AKB48メンバーとして最後のステージに立った白鳥は、涙を見せまいとうつむくものの、やがて周囲のメンバーも感極まってしまう。3人が涙ながらに「ありがとう」と感謝を伝えると、白鳥は「これからも頑張ってね」と優しく声を掛けた。
インタビューでは、「3公演は19期3人が先頭に立って引っ張っていて、その姿を私も配信で観ていた。すごく眩しくて感動しましたし、最終公演は私も参加させていただいて嬉しかった」と振り返っていた白鳥。さらに、仲間たちと共に歩んだ2年間に思いを馳せながら、「みんななら何でもできるし、一人ひとり個性があって本当に大好きな19期生だから、これからも頑張ってね」と力強いエールを送る。その言葉を受け、伊藤は「沙怜ちゃんがそう言ってくれるとできる気がする」と笑顔を見せた。
研究生として過ごした日々の集大成であると同時に、正規メンバーとしての始まりでもある「19期生昇格記念LIVE」。最後には3人が、それぞれ自覚と責任感を持って成長していきたいと抱負を語る。喜びや不安、別れの涙までを余すところなく捉えた本映像は、19期生が新たな一歩を踏み出す瞬間をより深く味わえる内容となっている。
前日リハーサルや開演直前の緊張感、昇格後の正規メンバーとしての思い、ステージを終えた直後の素顔などが収録された「AKB48 19期生昇格記念LIVE ~次の夏まで、ギンガムチェック~ ビハインド映像」は、8月12日(水)夜11時59分までTELASAで独占配信中。さらに、新たなスタートに立った19期生の決意と、メンバー同士の絆が詰まった「19期生昇格記念LIVE」全4公演も、8月12日(水)夜11時59分までアーカイブ配信中だ。

