3. 【現代版】釣書の書き方とは
①基本プロフィール

「氏名」「生年月日」「現住所」「現職業」が基本事項です。
年齢は特に書かなくても大丈夫ですが、生まれた年がはっきりとわかるようにすることは大切です。
職業は、新しい職業が次々とでき、親御さんの世代にはなかった職業も生まれています。
勤め先の企業名で書いてもわからないことがあるので、一言程度、簡単でいいので事業内容の説明を付け加えると親切です。
昔は学歴や職歴について書く人もいましたが、最近では省く人も多くなっています。
もし必要な場合は、中学くらいからの学歴と、正社員として働いた職歴を添えるといいでしょう。
基本的には「自分が今どのような状況なのか」ということを中心に作成することがポイントです。
②趣味や特技、資格など
趣味や特技は、その人が「どういう人なのか」ということを知るための重要なポイントです。ですから、空欄にせず、できるだけ書くようにしましょう。
たとえば、食べ歩きやスポーツ観戦、ジョギングなどは同じ趣味の人を見つけやすいので、話のタネになることも多いでしょう。
パチンコや競馬などのギャンブルが好きな人はたくさんいますが、釣書に書くにはふさわしくありません。
趣味がないのであれば、無理に書く必要はありませんよ。
③家族書
家族書は、釣書と一緒に先方に渡すものです。
二親等まで(親、兄弟、祖父母)の家族の住所、名前、生年月日、本人たちから見た続柄を書きます。家族の職業や学歴の記載はしなくてOK。
家族構成を知らせるためであることと、今後家族付き合いをするにあたって慶事や弔事の際の参考とするための2つの目的があります。記載の項目数や内容は、お相手と合わせておく方がいいでしょう。
家族書自体が不要というパターンもあるので、お見合いのお世話をしてくれる人を通して、先方の意見も聞いてから用意しましょう。
4. まとめ

釣書は、昔に比べて簡素化されている傾向にあります。
手書きが最も良しとされていますが、最近ではパソコンを使って作成したり、インターネットから業者に発注したりと、簡単に作成できるようになっているので、知識のない人でも大丈夫。
釣書は初めて顔を合わせる時の資料となり、相手に与える第一印象を大きく左右する重要なもの。
書き方もそうですが、真心こめて作成するということが最も大切ですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
