まるで空に浮かぶ雲を閉じ込めたような、ころんとかわいいキャンドル。
実はこれ、世界中で愛されるゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』をモチーフにしたキャンドルです。
『Sky 星を紡ぐ子どもたち』は、空を自由に飛び回り、美しい景色やプレイヤー同士の交流を楽しめる人気ゲーム。その世界観を現実で体験できるのが、東京・大阪で毎月開催されている「Skyキャンドル工房」です。
実は筆者はゲーム未プレイ。
それでも、「雲みたいなキャンドルを作ってみたい」と参加してみると、ゲームを知らなくても夢中になれる、ものづくりの時間が待っていました。
表参道のキャンドル工房へ!レッスンは手ぶらで参加OK
今回訪れたのは、表参道駅から徒歩8分、南青山にある「JCA Candle Studio 東京本校」。
店内に入ると、棚いっぱいに色とりどりのキャンドルが並ぶ、心ときめく空間が広がります。
キャンドル教室というと少し敷居が高そうなイメージがありますが、講師のKOU(コウ)先生が温かく迎えてくれたので、一人での参加でもすぐに緊張がほぐれました。
レッスンは事前予約・少人数制のスタジオ形式。その月だけのテーマに沿ったキャンドルを制作していきます。
机にはロウを溶かす鍋や温度計など、必要な道具がずらり。道具はすべて用意されているので、手ぶらで参加できます。
ドキドキの流し込み!雲キャンドルができるまで
今回体験したのは、6月開催の「Skyの雲キャンドル」。
グラデーション2個と単色1個、計3個の雲キャンドルを作っていきます。
まずはグラデーション用の色粉選びからスタート。
35色もの色粉が用意されているので、「どれにしよう」と迷う時間も楽しいひととき。
当日参加していたSkyファンの皆さんは、自分の”星の子”をイメージしたカラーを選ぶなど、それぞれのこだわりが光っていました。
同じ色を選んでも、配合や混ぜ方によって仕上がりはさまざま。世界に一つだけのキャンドルになるのも魅力です。
ロウと色粉を鍋で溶かしたら、温度計を使って計測。
キャンドルは流し込む温度が仕上がりを左右するため、ベストなタイミングを見極めるのも大切な工程です。
適温になったら、両手に鍋を持ち、2色のロウを雲形の型へ一気に流し込みます。
こぼさずきれいに流し込めた瞬間は、思わずホッ。
子どもの頃に夢中になった工作のような感覚で、気づけば時間を忘れて手を動かしていました。
