2モデルとも快適なゲームプレイを実現するパフォーマンスを発揮
「Forza Horizon 5」「Gears of War: Reloaded」といった大型タイトルを本体にインストールしてプレイしてみました。2モデルともゲームは軽快に動作し、快適にプレイできます。グリップを握ってのコントローラー操作は使い慣れたXboxゲームコントローラーと同様の操作感で、個人的には携帯ゲーム機の中でダントツの使い心地です。
2モデルでパフォーマンスにはどれぐらいの差があるのでしょうか。電源に接続してForza Horizon 5のベンチマークを実行したところ、ROG Xbox Allyの結果は38FPSでした。ターボモード、1080p、120Hzの条件で実行しています。ゲーム中にGame Barで確認したパフォーマンスも39FPS程度で、Forza Horizon 5では安定して40FPS弱のパフォーマンスを発揮している模様。
ROG Xbox Ally Xのターボモード、1080p、120Hzの条件でのベンチマーク結果は75FPS。ゲーム中では91FPSという数字も出ており、ROG Xbox Allyの2倍近くのパフォーマンスを発揮できるものとみられます。
動作音は非常に静か。背面から吸気して上面から排気するエアフロー設計になっているのですが、デュアルファンの動作音や排気のノイズはゲームのプレイ中それほど気になりませんでした。
外部デバイスを接続する拡張性にも注目。2つのUSBポートで一方は給電しながらもう一方を外部ディスプレイやARグラスに接続して、大画面でのゲームプレイ環境が簡単に構築できます。
充実したアクセサリーをチェック
本体と同時発売のアクセサリーも触ってみました。「ROG Xbox Ally (2-in-1) Premium Case」は、スタンドとしても使える携帯用ケース。本体に付属する65WのACアダプター専用に設計された収納ポケットはケース背面で脱着可能で、収納ポケットを外して本体のみをスリムに持ち運ぶこともできます。希望小売価格は7980円(税込)。
「ROG Bulwark Dock DG300」は、ROG Xbox Allyシリーズやスマホ、携帯ゲーム機、ノートPCとUSB-Cケーブル1本で接続して充電や外部デバイスとの接続に利用できるドッキングステーション。ポート構成はUSB 3.2 Gen2 Type-Cポート、USB 3.2 Gen2 Type-Aポート3基、LANポート、4K/144Hzと8K/30Hzに対応するHDMI 2.1ポート、3.5mmオーディオジャック。合計最大100W出力に対応します。アップストリームは転送速度10GbpsでPD 100Wに対応するUSB 3.2 Gen2 Type-C。希望小売価格は2万3980円(税込)です。
ホーム画面として機能する“Xbox フルスクリーン エクスペリエンス”の詳細については別記事でご紹介します。
