2026年7月に改めて殺生石に出向てみた結果
もし九尾の狐が放たれたのであれば、漂っている毒ガスが消えてもおかしくはない。しかし、毒ガスが消えたという情報もない。
そこで2026年7月、改めて殺生石に出向き、九尾の狐の石がどのような状態になっているのか? 九尾の狐が元に戻っていないか? ……など、いまの状態を調べてみた。
いくつか考えられる可能性
稲妻により破壊されたままの状態だった。つまり、2022年と変わりない状態であった。しかし毒ガスは出続けている。いったいことはどういうことなのか? いくつか考えられる可能性はある。たとえば「九尾の狐の石が割れても生きてそこにいる」という説だ。
石になった時点で劣化体制により時間が止まり、割れても魂が固定されているのではないだろうか。石化を解く除念師が施さないかぎり、命はこそにあり続けるのではないだろうか。
毒ガスの噴出が止まらない理由に納得
ここまでいろいろ考えてきたが、実は、重要な言い伝えが存在する。すでに、はるか昔、九尾の狐の石は破壊されており、その破片が日本各地に飛び散ったという説だ。もしその説が正しければ、稲妻による石の破壊が生じても、毒ガスの噴出が止まらない理由に納得がいく。
日本各地に飛び散った石がいまだにエネルギー体として人々に認識されて存在するならば、たとえ稲妻により破壊されようとも魂を失わない可能性はある。今後も、殺生石の九尾の狐の石を調査しつつ見守り、注視していきたい。
九尾の狐が御守りにデザインされている那須温泉神社
ちなみに、殺生石の真横にある那須温泉神社は、九尾の狐が御守りにデザインされている。あまりにも美しく、そしてかっこいい九尾の狐の御守りは多くの来訪者に好評のようだ。
(執筆者: クドウ秘境メシ)
