暑い日が続いており、うだるような毎日に食欲も落ちてきます。しかし、暑い日こそ美味しく感じる全国のグルメ通を惹きつけてやまない「伝説のトウモロコシ」をご存じでしょうか。しかもシーズンになると朝6時半から朝市を開催し、駐車場を埋め尽くすほどの人気です。(画像:拝啓、道の駅から)
大分県竹田市(たけたし)の阿蘇・久住エリアに位置する「道の駅 すごう」は、果物以上の甘さを誇る絶品スイートコーンの聖地として知られる大人気スポットです。今回は、旬の時期には早朝から大行列ができる「道の駅すごう」の魅力と見どころを、「道の駅専門YouTuber」の私たちが余すことなくレポートします!
「道の駅すごう」とは?
中九州横断道路(国道57号)沿い、大分県と熊本県の県境近くに位置する道の駅です。周辺が広大な畑に囲まれています。標高が高く、夏でも冷涼な気候を活かした高原野菜の生産が行われています。また、自然豊かな地域で、くじゅう連山や阿蘇外輪山に囲まれていて、沢山の利用客が訪れています。
菅生地区は、阿蘇の火山灰がもたらした水はけの良い恵まれた土壌と、高原ならではの「昼夜の大きな寒暖差」が特徴の農業地帯。この厳しい自然環境こそが、野菜や果物のうま味と甘みを極限まで凝縮させる秘密です。
そんな、九州有数のスイートコーンの産地である菅生(すごう)地区で味わえる究極のトウモロコシがずらっと並ぶのがこの道の駅なのです。この気候だからこそ生まれる奇跡の甘さを誇る「すごあまこーん」を求めて、県外からも多くの人が集まります。
「メロンより甘い」「生でかじれる」!?驚異の糖度18度超えコーンがヤバすぎる
九州の豊かな大地が育んだ、フルーツ並みの甘さと、隙間なく詰まった実が特徴のトウモロコシの甘さが極限まで凝縮されています。日光を浴びて作られた糖分が夜の寒さでギュッと蓄えられた結果、その糖度は驚異の18度以上!これは一般的なメロンやブドウと同等、あるいはそれ以上の甘さです。
実際に皮を剥いてそのまま生でかじってみると、皮が超柔らかく、「パンッ!」と音を立てて弾けた瞬間に、まるでフルーツジュースのような甘い果汁が口いっぱいに広がります。糖度がかなり高く、生のままでもかぶりつけるほどの甘さと美味しさ。トウモロコシが得意ではない私も、一口食べた瞬間に一気に好きになるほどでした。「トウモロコシって生でこんなに甘いの!?」と衝撃を受けること間違いなし。焼いても茹でても、加工品で楽しんでも、すべて違った美味しさを感じられる驚きのトウモロコシです。
夏の直売所には、店内を埋め尽くすほどの採れたてトウモロコシがずらりと並びます。他にも「スイートコーンそうめん」「コーンまんじゅう」などの加工品もそろっており、トウモロコシ以外にもトマトが有名な竹田市らしく「トマトそうめん」なども販売しており、色んな新鮮野菜や果物も沢山そろっていて、すべてが美味しいハイレベルな直売所です。

