10月17日にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開幕するF1アメリカGP。ウイリアムズ、アストンマーティン、マクラーレン、さらにレーシングブルズとハースが、このレースに特別カラーリングで臨む。
年3回あるアメリカでのグランプリのひとつであるCOTA戦。既にアメリカンチームであるハースが、星条旗をあしらった母国戦用の特別カラーリングを発表済み。レーシングブルズも特別カラーリングを発表している。
そしてそれ以外のチームも続々とアメリカGP用の特別カラーリングを発表。ウイリアムズ、アストンマーティンそしてマクラーレンがここに加わった。
ウイリアムズは今回、2002年のマシンFW24風のレトロな特別カラーリングを施す。これは今年から新たなタイトルスポンサーについたAtlassianとのパートナーシップを記念したもので、Atlassianが創業した2002年のFW24のカラーリングを復刻する特別カラーリングが施された。
カラーリングの発表会には、2002年にFW24で7度表彰台を獲得したファン・パブロ・モントーヤも登場。この特別カラーリングについて、次のようにコメントした。
「2002年以降、F1がどれだけ変化してきたかを考えると、大きな驚きがある。しかし成功の鍵は変わっていない。チームワークとイノベーション、そして成功へ向けた不屈の精神だ」
「ウイリアムズは常にその価値観を体現してきたし、アトラシアンはまさにその価値観を共有しているパートナーだ」
「レトロなカラーリングを施したマシンは素晴らしい仕上がりだ。アトラシアンとのパートナーシップと、表彰台のトップに再び返り咲くというチームの野心を表すためにも相応しい形だ」
一方でアストンマーティンが実施する特別カラーリングは、一風変わったスタイル。マシンの様々な箇所に、F1に関連する様々な科学の数式を刻むというモノになった。
アストンマーティンはこのコンセプトについて「パートナーシップの背景にある革新性をトラック上で表現し、それを実現するために働く有能な人材にスポットライトを当てることを目的としている」と説明した。
そしてマクラーレンはGoogleの生成AI、Geminiとのコラボレーションカラーをまとう。Geminiのカラーパレットにインスピレーションを得ており、マシン中央部がシルバーで塗られ、往年のクロームカラーのような雰囲気も醸し出している。
なおマクラーレンはこのカラーリングを、アメリカGPだけではなく続くメキシコシティGPでも実施する予定だ。

