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ドライバーの打ち方がわからなくなった?原因とすぐ試せるリセット練習法

スイング感覚を取り戻す練習方法

ドライバーの打ち方がわからなくなった?原因とすぐ試せるリセット練習法

基本の構えを整えたら、練習場では感覚をリセットする練習に切り替えます。
フルスイングで打ち続けると、悪い動きから戻れなくなるおそれがあります。
小さな動きから戻す方が安全です。

クラブを持たずに連続素振りをする

打ち方がわからなくなったときは、いったんボールから離れましょう。

ボールを目の前にすると、当てたい、飛ばしたいという意識が強くなります。
その状態で打ち続けても、力みが抜けにくくなります。

おすすめは、クラブを持たない連続素振りです。
胸の前で腕を交差し、肩を左右に回すだけでも体の回転を確認できます。

タオルの端を結んで振る方法も有効です。
タオルの重さを感じながら、トップからフィニッシュまで止めずに振ります。
手元だけで動かしても、タオルはきれいに走りません。

連続素振りで、体の回転とリズムを取り戻しましょう。
打つ前にこの動きを入れるだけでも、スイングが落ち着きます。

ハーフスイングで芯に当てる

不調時にいきなりフルスイングをすると、ミスの原因がわかりにくくなります。

まずは、腰から腰までの小さな振り幅で打ちましょう。
飛距離は気にせず、クラブフェースの真ん中でボールをとらえることだけに集中します。

慣れてきたら、肩から肩までのハーフスイングに広げましょう。
小さな動きで芯に当たる感覚が戻れば、フルスイングに近づけても大きく崩れにくくなります。

最初はアイアンで感覚を作り、次にドライバーへ持ち替える流れも有効です。
いきなりドライバーを振り回すより、ミート率を取り戻しやすくなります。

小さく振って芯に当てる。
これが、スランプ時の最も確実なリセット法です。

スマホでスイング動画を撮る

自分の感覚と実際の動きは、思っている以上にズレます。

体を回しているつもりでも、動画で見ると手だけで振っているかもしれません。
ゆっくり振っているつもりでも、切り返しがかなり早い場合もあります。

スマホで撮影するなら、後方と正面の2方向がおすすめです。
後方からはクラブの通り道、正面からは体の軸や体重移動を確認できます。

見るポイントは多くありません。
肩の向き、前傾姿勢、ボール位置、トップからの切り返しを確認しましょう。

動画は、感覚のズレを見つけるための道具です。
細部を完璧に直そうとせず、大きな崩れを見つける目的で使うと役立ちます。

コースで不調になったときの応急処置

ドライバーの打ち方がわからなくなった?原因とすぐ試せるリセット練習法

ラウンド中にドライバーの打ち方がわからなくなったら、根本修正は避けましょう。
コース上では、スイングを直すより、ミスの幅を小さくすることが優先です。

クラブを短く握ってコンパクトに振る

当たりが悪いときは、ドライバーを指2本分ほど短く握ります。

短く持つとクラブを扱いやすくなり、ミート率が上がりやすくなります。
飛距離は少し落ちますが、大きな曲がりやチョロを防ぐ効果が期待できます。

このとき、飛ばそうとして振り回してはいけません。
8割程度の力感で、フィニッシュまでバランスよく振り抜きましょう。

1本でもフェアウェイ方向へ運べれば、気持ちはかなり落ち着きます。
ラウンド中は、最高の一打よりも大きなミスを減らす判断が重要です。

狙う範囲を広く取る

不調な時ほど、フェアウェイの真ん中だけを狙いたくなります。

しかし、目標が狭すぎると体が固まり、スイングも小さくなります。
このような状態でスイングし、さらに曲がるケースは少なくありません。

・右へ曲がる傾向があるなら、左サイドを狙い、右ラフまで許容する
・左へ引っかかるなら、右サイドを広く使う

このように、ミスを前提に目標を設定します。

完璧なストレートボールを求めないことが大切です。
コースを広く使えば、心理的な負担が減り、体も動きやすくなります。

ティーの高さを少し変える

ラウンド中は、スイングを大きく変えるよりティーの高さを調整する方が安全です。

テンプラや高すぎる球が出る場合は、ティーを少し低くします。
下からあおる動きが抑えられ、打ち出しが落ち着きやすくなります。

反対に、低いゴロやチョロが続く場合は、ティーを少し高くしてみましょう。
ボールを拾いやすくなり、打ち出し角を確保しやすくなります。

調整は大きく変えず、数ミリ単位で十分です。
小さな設定変更でも、弾道が変わることがあります。

配信元: ワッグルONLINE

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