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副業グラビアが全国コンビニに。会社にバレてCA退職した風吹ケイ「売れても不安でNISA勉強中」

副業グラビアが全国コンビニに。会社にバレてCA退職した風吹ケイ「売れても不安でNISA勉強中」

ノブロック』で一躍ブレイク。「風吹ケイを見たい」の声が常に原動力

グラビアの活動をきっかけに、風吹さんはバラエティ番組へと活躍の場を広げていきます。江頭2:50さんのYouTubeチャンネル『エガちゃんねる』への出演や、『佐久間宣行のNOBROCK TV』への出演が、大きな転機になったと言います。

もっとも、バラエティの現場は勝手の分からないことばかり。テレビのルールやトーク中の立ち居振る舞いも分からず、戸惑うことの連続だったと言います。

「番組の収録は、プレッシャーと不安しかないです。今でも怖いですし、多分、一生慣れることはないんだろうなと思っています」

不安と隣り合わせなのは、気持ちの面だけではありません。収入やはたらき方の不安定さにおいても、芸能の仕事はCA時代と大きく異なりました。

「シフト制で仕事と休日があらかじめ決まっていたCAの仕事と違って、今は予定が読めません。仕事が3日も空くとソワソワしますし、月ごとの収入の波もかなり大きくて。あのころの安定が、今でも恋しくなるときはありますね」

それでも風吹さんが前を向いていられるのは、自分を名指しで求めてくれる人の存在があるからでした。組織の一員として代わりのきく存在だったCA時代とは違い、今は「風吹ケイを見たい」というその言葉が、大きな原動力になっていると言います。

副業グラビアが全国コンビニに。会社にバレてCA退職した風吹ケイ「売れても不安でNISA勉強中」

そして、ファンの声を原動力に前進する風吹さんが目指していたのが、芸能の道に進んだ当初からあこがれ続けてきた、女優・小池栄子さんの姿です。グラビア活動を経て俳優として活躍する姿に自分を重ねてきた風吹さんにとって、そのあこがれは今、一つの明確な目標になっています。

「2030年までに地上波のテレビドラマに出演したいです。もともと俳優になりたくて、グラビアもその通過点だと思っていました。エンターテインメントを通して、見てくれる人に笑いや涙、感動を届けたいです」

不安や怖さと隣り合わせの日々の中でも、風吹さんはその願いを胸に、力強く前へ進み続けています。

「やりたいことが分からない」あなたへ

CAから日払いのモデル、そしてグラビアやバラエティの世界へと、目まぐるしく活動の場を変えてきた風吹さん。彼女がはたらく上で大切にしているのは、自分に求められることに努力を惜しまず全力で向き合う姿勢でした。

「人生、案外なんとかなるものだと思っています。ただ、それは何もしなくてもそうなる、という意味ではなくて。自分にできることを全部やり切ってこそ、はじめて『なんとかなる』。だからこそ、努力を怠ってはいけないなと思いますね」

副業グラビアが全国コンビニに。会社にバレてCA退職した風吹ケイ「売れても不安でNISA勉強中」

「自分にできることを全力でやった上で『助けてください』と声をあげれば、その姿を見て気にかけてくれる人は必ず現れると思っていて。逆に、何も行動していない人に誰かが手を貸してくれることはない。だからまずは、自分なりの努力を尽くすことが大事なんじゃないかな」

とはいえ、そもそも「やりたいこと」や「自分にできること」が分からず、立ち止まってしまう人も少なくありません。そんなふうに、はたらくことにモヤモヤを抱える若い人たちへ、自分らしく楽しくはたらくためのメッセージを伺いました。

「なるようになる。死なない」。最初に返ってきた言葉は、そんなシンプルなものでした。

「小さなことでいいので行動を起こしてほしいです。家でYouTubeを見ながら『やりたいことが見つからない』と言っていても、何も変わりませんよね。たとえば降りたことのない駅で降りてみたり、入ったことのないお店にあえて1人で行ってみたり、普段話しかけないようなタイプの人に話しかけてみたり。小さな行動でも、動き出せば必ず何かが得られます。その積み重ねが、きっと自分らしい道につながっていくはずです」

※今回お伝えし切れなかったフルバージョンの動画はYouTube『スタジオパーソル』にて公開中

(「スタジオパーソル」編集部/文:間宮まさかず 編集:いしかわゆき、おのまり)

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