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柳家小はだが“いじめ告発”──清水良太郎さん死去翌日に広がった賛否

柳家小はだが“いじめ告発”──清水良太郎さん死去翌日に広がった賛否

37歳で急逝した清水良太郎さん(Instagramより)

ものまねタレント・清水アキラさんの三男で、かつてタレントとして活動していた清水良太郎さん(37)が都内の自宅で死亡しているのが見つかった。

8月2日に各メディアが一斉に訃報を報じ、突然の出来事は世間に大きな衝撃を与えた。訃報を受け多くの人々が悲しみに暮れる中、翌8月3日の早朝、ひとつの投稿がSNS上で大きな反響を呼ぶこととなる。落語家の柳家小はだ氏が自身のXを更新し、小学生時代に良太郎さんから受けたという「いじめ」や「暴行」の過去を告発したのだ。

小はだ氏は投稿の中で、小学生時代に野球部で顔面にボールをぶつけられたことや、その後に物理的に踏んだり蹴ったりされた記憶、さらに下校時に複数人から暴行を受けたとする壮絶な体験を明かした。そして「自殺するような奴に虐げられたんだね俺は。俺は生きれるように生きるけどね!!!」と、長年抱え続けてきた葛藤を吐露した。

この切実な叫びは瞬く間に拡散され、投稿の閲覧数(インプレッション)は1920万回を突破。ネット上では被害者感情への共感と、訃報直後の告発に対する困惑という、激しい賛否両論が巻き起こっている。

 柳家小はだが“いじめ・暴行”被害を告発──「マイナス広告」と知りつつ明かした真意

投稿に対し、ネット上では「死者への配慮」を求める声や、「あなたの気持ちはよくわかるが、消したほうが良い」といった心配や忠告の声も寄せられた。

これに対し、小はだ氏は同日、忠告に応じる形で自身の思いを以下のように返信している。

「そうですね。表に出る立場になった人間が書くべきではないですね。忠告ごもっともです。その言葉も、よぎりました。自分になんの徳もないマイナス広告です。でも、殴られっぱなしは嫌なんです。メディアで見る度に、蘇るトラウマを、自分の中で折り合いつけときたいんです」

自身が表に出る芸人(落語家)という立場であり、この投稿が「自分にとって何の得にもならないマイナス広告」であることを痛感しながらも、メディアで加害者を見るたびに蘇るトラウマと戦い、自らの心に決着をつけるためには「殴られっぱなしではいられなかった」という、被害者ゆえの苦しい胸の内が明かされた。

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 「被害者の声を封じるな」──死後のいじめ告発を支持する声が広がる背景


良太郎氏からの“いじめ・暴行”被害を告発した柳家小はだ

小はだ氏の悲痛なやり取りを受け、SNS上では「死後の告発」を支持し、被害者に共感する声が急速に広がっている。いじめや暴行によって負った心の傷は、どれほどの年月が経とうとも、加害者が亡くなろうとも消えることはないためだ。

特に加害者が訃報によって「悲劇の主人公」として美化されて終わってしまうことに対し、被害者が自らの尊厳を守るために声を上げる権利はあるという意見が目立つ。

「『死者に鞭を打つな』という規範で被害者の口を封じるべきではない」「トラウマに折り合いをつけるための叫びを第三者が責めることはできない」といった声が相次ぎ、実名で自らのリスクを背負って発信した小はだ氏の姿勢を評価する動きが強まっている。

配信元: 週刊実話WEB

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