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【360°風が突き抜ける】アディダス最新「クライマクール 4D」を編集長が絶賛!“リカバリーサンダル級に快適”な3Dプリントスニーカー『コレ買いです』Vol.173

【360°風が突き抜ける】アディダス最新「クライマクール 4D」を編集長が絶賛!“リカバリーサンダル級に快適”な3Dプリントスニーカー『コレ買いです』Vol.173

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モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回の「コレ買いです」は、高解像度の3Dプリント技術によってアッパーからソールまでを一体化させた革新的な一足「アディダス クライマクール 4D レースアップ」をピックアップします。

360°全方向から風を感じられる抜群の通気性と、足の形や動きに合わせて吸い付くようにフィットする適応性、そしてまるでリカバリーサンダルのような履き心地に驚かされました。厳しい暑さが続くこの季節、足元の熱や湿気から解放してくれる注目の最新スニーカーをご紹介します。

足元のムレや火照りを解消!360°全方向に通気できる革新的なスニーカーが誕生

厳しい暑さが続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。モノ雑誌編集長としては、少しでも有用な暑さ対策グッズを見つけ出すという“人事”を尽くして、あとは天命を待つばかりです。

そんな暑さ対策グッズ、のぼせがちな頭や体を冷やせるモノに目が行きがちですが、足元も忘れてはいけません。サンダルOKなシーンを除けば、足元はいつも熱や湿気がこもりがちな状態に。ここから生まれる不快感は意外と根強く、全身の火照り感につながったりするもので、少しでも通気性のいいシューズを選ぶべきなんです。

アディダス クライマクール 4D レースアップ ¥25,300

アディダス
クライマクール 4D レースアップ
¥25,300(税込)

各社からさまざまな高通気シューズが発売されていますが、今回取り上げる「アディダス クライマクール 4D レースアップ」は、頭一つ飛び抜けた存在と言えるでしょう。なんと、360°全方向に通気できるのですから。

詳細な機能についてお伝えする前に、このシリーズについて触れておきます。

「クライマクール」は、アディダスが2002年より製品化をはじめた通気性テクノロジー。一方、同社は2010年代から積層造形技術「4D」の研究開発を進めていました。そして2024年に両者が結びつき、3Dプリント版クライマクールが誕生。その後も進化を続け、今夏に履き心地を改良した「クライマクール 4D レースアップ」が発売されたという流れがあります。

足の製造に丸一日!多次元ラティス構造でシューズに必要な機能と美フォルムを実現

素材を少しずつ積み重ねて立体物を作り上げていく3Dプリント技術。それでまるまる一足が完成してしまう時代がやってきました(今作はシューレースやシュータンといったパーツもありますが)。

足のラインに沿った流れるようなフォルム足のラインに沿った流れるようなフォルムも、3Dプリントによるもの。

かかとも同一素材で成形かかとも、特に別の素材をあてるわけでもなく、同一素材で成形。

アウトソールまで3Dプリントアウトソールまで御覧の通り3Dプリントです。

もともとアディダスの「4D」は、主にミッドソールを3Dプリントするテクノロジーとして開発をスタートしたそうですが、今やシューズまるごと作り上げてしまうほどに進化しました。

格子状モデルを周期的に配置して立体を形成する多次元ラティス構造具体的には、格子状モデルを周期的に配置して立体を形成する多次元ラティス構造が採用されています。横たわる梁をたくさんの支柱で支えている構造が、たくさん連なっているといえるでしょうか。興味深いのは、これら“梁”の長さや“支柱”の高さの違いによって美しいシルエットや、部位ごとに異なる厚み、求められるクッション性、強度などを実現していることです。

肝心の通気性も非常に良好例えばくるぶしの真下は“高い支柱”を配置してかさ増しして、くるぶしあたりのフィット感を高めています。

肝心の通気性も非常に良好です。なにせこの多次元ラティス構造、複数の線で構造体を成しているので、いわば“穴だらけ”。どこからでも通気できますし、独自のエアフローパターンによって効率的に空気を循環させているんです。さらに素材にはソフトな吸水性があるため、シューズ内にエアフローを起こして通気性が向上するとのことで、歴代の「クライマクール」の中でもトップクラスの通気性なのではないでしょうか。

ちなみに高機能ポリマーを用いた光造形3Dプリンティング技術は、1足の製造に丸一日の時間がかかるのだとか。端材の発生や接着剤の使用がなく、サステナブルな製品でもあります。

配信元: MonoMaxWEB

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