
水上恒司が主演を務める映画「火喰鳥を、喰う」の大ヒット御礼舞台あいさつが10月16に都内で開催され、水上、共演の山下美月、Snow Man・宮舘涼太が登壇。3人にサプライズを仕掛けるはずが宮舘のロイヤルな優しさで番狂せのサプライズとなる一幕があった。
■死者の日記をきっかけにして怪異と事件が巻き起こる“先読み不能”のミステリー
同作は、「第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞」で大賞を受賞した、原浩による同名作の実写映画。信州で暮らす若い夫婦・久喜雄司(水上)と夕里子(山下)の元に、戦死した先祖・久喜貞市の日記が届く。最後のページにつづられていたのは「ヒクイドリ、クイタイ」の文字。
その日以来、幸せな夫婦の周辺で不可解な出来事が起こり始める。超常現象専門家・北斗総一郎(宮舘)を加え真相を探るが、やがて、その先に驚がくの世界が現れる。
■怪異現象でも宮舘涼太、いつものロイヤル
大ヒットを祝し、この日、水上、山下、宮舘にスタッフ、客席が一丸となって「怪異サプライズ」を仕掛けた。トーク中に司会の伊藤さとりのマイクに不具合が発生し客電も消えると、客席に貞市を演じた小野塚勇人が役柄通り、軍服を着て立っているという怪異が発生。さらに暗転から客電がつくタイミングで観客がヒクイドリのお面を装着するという流れで、何も知らされていないキャスト3人が驚くはず…だったのだが、伊藤のマイクの音声が大きくなったり小さくなったりすると、宮舘は「大丈夫ですか?」と、すぐに自分の持っていたマイクを優雅な身のこなしで伊藤に差し出した。
リボンタイのついた純白シャツにロングジャケットという衣装もあいまって、その姿はまさに貴族。困っている人をほっておけない優しさが発揮されていた。
しかしネタバラシをされ客席に明かりがつくと宮舘は大照れ。「恥ずかしい…俺、マイク貸したのが恥ずかしいんだけど…」とずっとぼやいていたが、ファンから“舘さま”と慕われる理由があらためてあらわになった。

