夏の風物詩は、ホラーとかき氷!?
「あんなぁ」と誰かに話したくなるエピソードを教えてください。
當真:
最近、友達と「近畿地方のある場所について」という映画を観に行ったんです。事前情報なしに、私はミステリー作品だと思い込んで観に行ったらホラー作品で……。私、ホラー映画が苦手なんです。それなのに、かなり大きめのスクリーンで、前から2列目の席で観ることに(苦笑)。大迫力のホラー鑑賞、怖かったけどオススメです!
怖いけど、つい観てしまう……
當真:
友達と小声で「これホラーだったの!?」って。ホラーは苦手だけど怖いものを観たい気持ちもあるタイプなので(笑)。それでも一人では行く勇気は出ないので、友達と一緒にいるタイミングで観に行けてよかったです。正直、かなり薄目で観ましたけど……
齋藤:
僕は……。昨日お仕事終わりに、ふわふわの大きなかき氷を初めてお店で食べたんです。暑い夏なので、お店でかき氷を食べて涼むことも目的だし、「夏を感じられる〜!」と思って。でも冷房の効いた店内でかき氷を食べたら、体が冷えて震えてしまった(笑)。かき氷を食べることに対して、ちょっとネガティブな気持ちを抱いた瞬間でした(笑)。次に食べる時は、縁側などの外で食べたいと思います!
お芝居について、それぞれが真っすぐな思いを語ってくれたお二人。インタビュー中に齋藤さんがキャンドルの話をした際、キャンドルをプレゼントした當真さんの花が咲いたような笑顔が印象的でした。
写真/ストロベリームーン、しばたみのり 文/anna

