カフェで話した順番
翌日のカフェで、俺は面接のことから話しました。「転職の最終面接に行ってた。落ちたら格好悪くて言えなかった」結果が出てから報告するつもりだったと続けながら、それが自分に都合のいい言い分だとわかっていました。写真まで用意していた念の入れように、話しながら自分で呆れました。友人には弱いところを見せられて、彼女には見せられなかった。送信先より先に、打ち明ける相手の順番を間違えていたのだと思います。
そして...
「浮気より、嘘のほうがずっと怖いよ」カフェで言われたその一言を思い出しながら、面接の結果も次の予定も、先に彼女へ送ってから友人に話すようにしています。順番を直すことが、俺なりのやり直しでした。
(20代男性・営業職)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)
