すだちの香りが爽やかに広がる、シャーベット状のクラフトビール!
株式会社ヤッホーブルーイングから、新製品「すだッシー」が8月10日(月)より「よなよな東京ブルワリー」にて数量限定で登場。凍らせたビールの提供は、ヤッホーブルーイングとして初めての試み。
「よなよな東京ブルワリー」は、店内でつくるできたての限定クラフトビールが楽しめる、醸造所併設型ブルワリーレストランです。今回はそのすだッシーを実際に味わい、開発を手がけたブルワーの方にお話をうかがってきました。
よなよな東京ブルワリーのクラフトビール「すだッシー」実際に飲んでみた
特別なマシーンから注がれる「すだッシー」ですが、ソフトクリームのようなトロリとした質感にみえます。
さっそく気になる「すだッシー」を飲んでみます。
ビールというよりもシャーベット感がしっかり! まさに“食べるフルーツビール”。
口に入れた瞬間はシャリッとしたシャーベットなのに、後味にはしっかりとビールの麦芽が香ります。すだちの爽やかさも相まって、暑い夏にひんやりと涼を感じられる新しい食感でした。
アルコール度数3%と軽やかで、すだちの酸味も効いているので、ビールが苦手な方でもぐっと飲みやすいはず。ビールというよりも、上質なかき氷やデザートに近い感覚で楽しめる一杯でした。
凍らせたビール「スラッシー」スタイルのビールが初登場 開発を手がけたブルワーさんに聞いてみた
「すだッシー」は、どうやって生まれたのでしょうか。開発を手がけたブルワーのクラッチさんに、その背景をうかがいました。
――「すだッシー」って、どんなビールですか?
開発ブルワー クラッチさん:ビールを凍らせたものですね。スラッシーと呼ばれるシェイクとか、凍らせたスイーツみたいなものがあって。よなよな東京ブルワリーの「すだッシー」は、すだちを使ったラガービール「すだグッ!」を凍らせて、スラッシー状にしたものです。「すだグッ!」×「スラッシー」で「すだッシー」ですね。
氷を混ぜているわけではなく、ビールそのものを凍らせているんです。空冷式といって、空気を冷やしながらぐるぐる回していくと、ビールがどんどん凍っていくんですよ。ただ、ある程度の甘さがないと凍らないので、ビール自体をやや甘めに調整しています。
――凍らせたビールをつくろうと思ったきっかけは?
開発ブルワー クラッチさん:うちのスタッフがアメリカに行った際に、海外ではビールを凍らせる文化があると知ったんです。そのトレンドを、ヤッホーとしても早く取り入れたいよね、というところから開発が始まりました。品川の醸造所に実験用の小さなマシンがあって、そこで買ってきたビールをどんどん凍らせて研究してきました。
――おすすめの飲み方を教えてください。
開発ブルワー クラッチさん:スイーツやカクテルのような感覚で楽しんでいただけます。アルコール度数を3%にしたのでとても飲みやすくて、食事の締めに、さっぱりとした食後のデザートとしてもおすすめです。
ヤッホーのクラフトビールとして“面白い”と感じてもらえたら嬉しいです。
「よなよな東京ブルワリー」の楽しさは、なんといっても、ここでしか出会えないビールの豊富さ。通年で楽しめるフラッグシップ「ゲートワン」(ウエストコーストピルスナー)に加え、和素材を使った「ジャパンエッジ」シリーズなど、訪れるたびに新しい味に出会えるラインナップが揃っているのだそう。
数量限定・期間限定の一杯を、クラフトビールファンはぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
