
【300万円超の最高峰バイク】ハーレーの異端児&アメリカ最古!所有感を満たす「最新輸入二輪モデル」を乗り物ライターが試乗レポートの画像一覧
安心、安全、高性能な国産二輪モデルも魅力的ですが、「人とは異なる個性を主張できる一台が欲しい!」とお考えなら、ぜひ輸入二輪モデルも選択肢に入れてみてください。国産モデルとは一味違ったデザイン性や独特の乗り味、そして高い質感は、所有する満足感を深く満たしてくれる。今回は、毎年開催される輸入二輪ブランドの合同試乗会で見つけた、インディアン「チーフ・ヴィンテージ」とハーレーダビッドソン「パン アメリカ 1250 リミテッド」の注目2モデルを厳選! 乗り物ライターがその圧倒的な魅力と走りの実力を詳しくレポートする。
【インディアン】1890cc空冷Vツインの迫力!伝統と革新が融合した「チーフ・ヴィンテージ」
圧倒的な存在感とともに、アメリカ最古のモーターサイクルブランドとしての誇りを感じさせるのが「インディアン モーターサイクル」である。迫力ある雄大なボディとプレミアムな価格帯から、購入に躊躇する人も少なくないが、この車両を手に入れた際の所有感は格別だ。
今回紹介する「チーフ・ヴィンテージ」は、伝統的なスタイルに先進技術を融合させ、快適に走りを楽しむことができる本格クルーザーモデルである。
佇むだけで絵になるクラシカル美!低シート高686mmとトルクフルな走りの実力
世にバイク乗りは数多く存在するが、インディアンを所有するライダーはまだ少ない。それゆえ、この車両に乗ること自体が大きな自己アピールに繋がり、雄大なマシンを操る優越感や満足感を味わえる。そして、その美しいボディを眺めるだけでも所有感が深く満たされるはずだ。
「チーフ・ヴィンテージ」は、初代チーフの血統を継承し、時代に寄り添いながらこのカテゴリーを象徴し続けている。
外観には、伝統にインスパイアされた流麗なデザインの前後フェンダーや、足元を華やかに彩るワイヤーホイールを採用。フロントフェンダー先には、ブランドの象徴である「イルミネーテッド・ヘッドドレス」が輝く。

さらに、ロングライドでの快適性を実現するヴィンテージ・ハンドルバーとソロシートが、クラシカルな美しさを引き立てている。
佇んでいるだけで視線を集めるボディには、排気量1890ccの空冷サンダーストローク116エンジンを搭載。実際に跨ると、その圧倒的な存在感をダイレクトに感じられる。
686mmという低めのシート高は両足が地面にべったりと着き、安心感は抜群だ。一度エンジンをかければ、迫力ある鼓動感と排気音が心と身体を心地よく震わせる。
走り出しは実にトルクフルで、身体が前に押し出されるような感覚を覚える。さらにスロットルを開けていくと、力強い加速によって今度は後ろに引っ張られるような力強さを発揮する。
クルーザーは一見「直線番長」と思われがちで、コーナリングは苦手というイメージを持たれやすい。しかし本機は、鋭い切れ角はないものの、想像以上にスムーズに曲がってくれる。緩やかなワインディングであれば、走りを十分に楽しむことが可能だ。
加えて、シーンに合わせて最適な走行フィーリングを選べる先進のライディングモードも用意。視認性に優れる4インチ液晶ディスプレイがナビゲーションや走りをサポートし、旅をより快適にしてくれる。まさに伝統と革新が融合したネオクラシカルな一台だ。
インディアンモーターサイクル「CHIEF VINTAGE」スペック

価格:¥3,380,000(税込)~
●全長×全幅×全高(mm):2441×887×1175
●シート高(mm):686 ●総排気量(cc):1890
●エンジン:空冷サンダーストローク116
●最高出力(HP):ー
●最大トルク(Nm/rpm):156/3300
●車重(kg):327(※燃料搭載時)
●燃料タンク容量(L):15.1
●カラー:インディアンモーターサイクル レッド、ブラックメタリック
問い合わせ:インディアンモーターサイクル
インディアンモーターサイクル 公式WEBサイト
