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「映画は原作の序盤だけ?」の誤解も… マンガ版『ナウシカ』の衝撃ラストに「絶望か希望か」

「映画は原作の序盤だけ?」の誤解も… マンガ版『ナウシカ』の衝撃ラストに「絶望か希望か」


『風の谷のナウシカ』における、「火の七日間」のシーン (C) 1984 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, H

【画像】「えっマジか」「大きさがわかる…」 これが『ナウシカ』のへそ出し薄着バージョンです

「今のAIと重なる」という声が続々

 2026年8月14日(金)の「金曜ロードショー」で『風の谷のナウシカ』が放送されるのに先立って、マグミクスは「ただの破壊者じゃなかった? 『ナウシカ』火の七日間に隠された衝撃真実に「考えさせられる」」という記事を配信しました。

『ナウシカ』作中で語られる過去の災厄、「火の七日間」で世界を焼き尽くしたとされる「巨神兵」について、アニメ版では「殺戮兵器」のような印象を与えますが、原作マンガでは高度な知能を持った「調停と裁定の神」として描かれていることを解説した内容に、読者から200件以上のコメントが寄せられました。

 最も多くの読者が注目していたのが、「巨神兵」とAIの類似性です。「今のAIが進化したらこうなるかもと思わせる。宮崎駿監督のイマジネーションは本当にすごい」「人間同士の力では争いを止められないと判断した人類が、裁定者を創造する」という設定が、現代のAI論争と地続きに感じられるとして、多くの読者が興味深く受け止めているようです。

映画になったのは原作マンガの「ごく一部」?

 一方、視聴者の一部に「映画は原作の序盤しか映像化していない」という認識が広がっていることについて、上映当時を知る読者から当時からの指摘もあいつぎました。映画公開時(1984年)には原作はまだ2巻までしか存在しておらず、3巻以降はその後に描かれたことなどが、複数の読者によって補足されています。

 実際、宮崎駿監督は映画制作が多忙な時期には連載を中断しており、マンガ版『ナウシカ』の最終巻が発売された1995年まで、長い年月をかけて『ナウシカ』の物語を完結させています。

 そうした経緯を知っている読者からは、「2時間半の三部作じゃ足りない。NHKの大河枠を占拠しないと」「今の技術でアニメ化したら面白い」「原作全7巻を映像化してほしい」といった期待の声もあがっています。

配信元: マグミクス

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