Dead Cells
ジャンル:ローグライト・2Dアクション
価格:2,480円(税込)
『Dead Cells』は、ランダムに変化するステージを攻略していくローグライトと、探索型2Dアクションを組み合わせた作品です。
倒されるたびに最初からの挑戦となりますが、プレイを重ねるほど武器やスキルなどの選択肢が増えていきます。ビルドを組み替えながら、自分に合う突破方法を探していきましょう。
素早い移動と回避をつなげながら、敵を途切れずに倒して進めた時の手触りは格別です。攻撃、回避、スキルがきれいにつながり、ステージを一気に駆け抜けられた時には独特の爽快感があります。
『HADES II』の反復プレイが好きで、さらにシビアでスピード感のある2Dアクションを求める人には有力な選択肢です。
・Dead Cells [Indie World 2018.5.11](YouTube)
Slay the Spire
ジャンル:デッキ構築型ローグライク
価格:2,570円(税込)
『Slay the Spire』は、カードゲームとローグライクを組み合わせたデッキ構築型ゲームです。
敵との戦闘で使うカードを集め、不要なカードを取り除き、特殊効果を持つレリックを組み合わせながら塔の頂上を目指します。一見強そうなカードでも、デッキ全体と噛み合わなければ攻略は難しくなります。
デッキの完成度が上がると、序盤には苦戦した相手をカードの連携だけで圧倒できるようになります。苦労して組み上げた戦術が一気に機能し始める瞬間には、アクションゲームとは異なる種類の気持ちよさがあります。
アクション操作は必要ないので、じっくり考えて、自分だけの強力なデッキを作り上げるゲームが好きな人におすすめです。
・Slay the Spire [Indie World 2018.12.27](YouTube)
Balatro
ジャンル:ポーカー×デッキ構築ローグライク
価格:1,700円(税込)
『Balatro』は、ポーカーの役作りをベースに、高得点を狙っていくデッキ構築型ローグライクです。
フルハウスやストレートといったポーカーの基本ルールを使いますが、特殊効果を持つジョーカー、カードの強化、デッキの改造が加わることで、普通のポーカーとはまったく違うゲームへ変化していきます。
ジョーカーとカード強化の効果が噛み合い、スコアが予想外の勢いで跳ね上がった時の快感は格別。普通なら小さな役に過ぎないワンペアやツーペアが、とんでもない数字へ変わる瞬間もあります。
反射神経は必要ありませんが、組み合わせを考える奥深さがあります。寝る前に少しだけ遊ぶつもりが、何度も挑戦してしまうタイプの作品です。
・Balatro [Indie World 2024.8.27](YouTube)
Stardew Valley
ジャンル:牧場生活RPG
価格:1,480円(税込)
『Stardew Valley』は、祖父から受け継いだ農場を舞台に、作物を育てたり、釣りをしたり、採掘をしたり、町の住民たちと交流したりする生活系RPGです。
何を優先するかはプレイヤー次第で、農業に集中しても、ダンジョン探索をしても、住民との人間関係を深めても構いません。ゲーム内の時間は流れていきますが、誰かと競争する必要はありません。
作物を収穫して農場が少しずつ整い、稼いだお金で設備を充実させていく流れには、穏やかな気持ちよさがあり、派手な演出はなくても、自分の手で暮らしを作り上げている実感が積み重なっていきます。
戦闘や高難度アクションに少し疲れた時、自分のペースで遊べる一本に。
・Stardew Valley [Indie World 2018.5.11](YouTube)
Outer Wilds
ジャンル:宇宙探索アドベンチャー
価格:3,150円(税込)
『Outer Wilds』は、太陽系の謎を解き明かしていく宇宙探索アドベンチャーです。
主人公が目覚めてから22分後、太陽は超新星爆発を起こします。そして時間は再び最初へ戻り、プレイヤーは何度も同じ22分間を繰り返すことになります。
行ける場所や調べる順番は自由で、ゲームを進める鍵になるのはレベル上げではなく、探索で得た知識。ばらばらだった情報がつながり、「次はあの場所を調べればいい」と気付く瞬間には、謎解きならではの強い高揚感があります。
詳細を知らずに遊ぶほど面白い作品なので、宇宙の謎を自分の力で解き明かしたい人におすすめです。
・Outer Wilds [Indie World 2023.11.15](YouTube)
8番出口
ジャンル:異変探しウォーキングシミュレーター
価格:470円(税込)
『8番出口』は、無限に続く地下通路から「8番出口」を目指す短編ウォーキングシミュレーターです。
ルールはシンプルで、通路に異変がなければ進み、異変を見つけたら引き返すだけ。しかし、通路のポスターや人物、照明などに起きる小さな変化を見逃すと、出口から遠ざかってしまいます。
「さっきと何かが違う」という違和感に気付き、正しい判断を重ねて出口へ近付く緊張感が魅力です。普段あまりゲームを遊ばない人や、配信・動画を見て気になっていた人にも勧めやすい一本です。
・8番出口 [Indie World 2024.4.17](YouTube)
グノーシア
ジャンル:SF人狼系シミュレーションアドベンチャーRPG
価格:2,750円(税込)
『グノーシア』は、宇宙船を舞台にした1人用の人狼ゲームです。
乗員の中に紛れた敵対存在「グノーシア」を探すため、会話と投票を繰り返していきます。誰が怪しいのかを見極める推理ゲームでありながら、ループを重ねるごとに登場人物の背景や、船に隠された真相が見えてくる構成になっています。
アクションが苦手でも遊びやすく、登場人物を知るほど物語の続きが気になってきます。人狼ゲームの駆け引きと、ループもののSFストーリーを同時に楽しみたい人にぴったりです。
・グノーシア [Nintendo Direct mini 2020.3.26](YouTube)
気になった一本から遊んでみよう
敵を一気になぎ倒す爽快感を味わうなら『Vampire Survivors』や『Brotato』、スピード感のあるアクションを楽しむなら『HADES II』や『Dead Cells』がおすすめ。
一方で、じっくり考えて強力な組み合わせを完成させたいなら『Slay the Spire』や『Balatro』、物語や発見を重視するなら『UNDERTALE』『Outer Wilds』『グノーシア』が候補になります。
大型タイトルとは異なる発想や、開発者の個性が強く表れた作品に出会えるのが、インディーゲームの面白さ。比較的低価格のソフトも多いので、気になった一本から遊んでみてくださいね!
(執筆者: edamame/えだまめ)
