グループ結成15年目、メンバー全員が39歳(デビュー時は平均年齢39.5歳)という、同社としては“史上最年長”での悲願成就。長年、堂本光一主演の『Endless SHOCK』など数々の舞台を支えてきたいぶし銀グループの劇的なデビュー決定に、会場からは大歓声が上がり、SNS上でも同世代のファンや仲間のアイドル、先輩らから祝福の声が相次いだ。
しかし、この異例の電撃デビューを巡っては、祝福ムードが広がる一方で、STARTOのジュニア再編や“既婚メンバーを含むグループのデビュー”を巡る議論もSNS上で噴出している。
「ジュニア解体は何だった」…ふぉ~ゆ~デビューに噴出した複雑な本音と「既婚者デビュー」への疑問
現在のSTARTO ENTERTAINMENTには、デビューを目指して活動を続ける若いジュニアグループが数多く存在している。そうした過渡期の中で発表された平均39.5歳・結成15年目のふぉ〜ゆ〜のCDデビューは、祝福と同時にファンの間に大きな波紋を広げた。
最初に噴出したのは、事務所のリソース配分やデビュー枠に対する切実な不満だ。
「このジュニア大渋滞の時代に、今さらデビュー枠を使うのか」
「未来のある若いジュニアのデビューに力を使ってほしい」
怒りの矛先はそれにとどまらない。近年相次いだジュニアグループの再編・解体劇を引き合いに出し、事務所の方針そのものを疑問視する声も相次いでいる。
「ふぉ〜ゆ〜がデビューするなら、解体させられたジュニアは何だったのか」
「長年活動すれば“ご祝儀デビュー”があるなら、再編で区切りをつけられたグループが気の毒すぎる」
さらに、2022年に結婚を発表している松崎祐介(39)の存在から、話は“既婚アイドルのデビュー”という異例のテーマにまで波及。
「既婚者がいるグループを今のタイミングでデビューさせるのは疑問」
「アイドルのあり方としてどうなのか」
STARTOのジュニア戦略やデビュー基準を巡る議論が続く中、今回の電撃発表は単なる快挙達成のニュースにとどまらず、ファンが抱える不満や戸惑いを改めて浮き彫りにする形となった。
「努力と実績が評価された」…根強い擁護と祝福の声
一方で、長年にわたり舞台を中心に地道にキャリアを積み重ねてきたふぉ~ゆ~を擁護する声も根強い。
ファンの間では、「ジュニアのデビュー枠を奪ったわけではない」「15年間積み重ねてきた実績をレコード会社が評価した結果」「諦めずに活動を続けてきた人たちが報われた」といった意見も多く見られ、SNS上の議論は平行線をたどっている。
