大明日の過ごし方
何をしてもいい日といわれると、かえって戸惑うもの。ここでは大明日の良い過ごし方についてご紹介します。婚礼はじめとした慶事にも大吉
大明日は、門出を祝うのにふさわしい日。太陽の光の恩恵を存分に受けられる日ですから、幸先の良いことこの上ない日です。また、先の先まで明確に見渡せる日といういわれもあります。挙式、入籍の日に充てるにはピッタリの日といえるでしょう。
その他、誕生日のお祝いや合格祝い等、慶事であれば何を祝うにも向く日です。
ただ、重なる他の吉日や凶日の中に、してはいけないことがある場合もあるので、そこだけはチェックしましょう。
開業や建築などのスタートにも吉
陽光の恩恵を受けられるといわれる、幸先のいい日ですし、先の先まで見渡せる日といわれるので、開業にもぴったり。会社設立の場合は、登記の申請日を充てるのも良いでしょう。元手が大きくなって戻りやすい一粒万倍日と重なる日を充てるのもおすすめです。
また、すべてがクリアに見える日ですから、事故やケガがあっては困る建築のスタート日に充てるのも吉。
マイホームや店舗等、大切な建物の建築スタートの日にぴったりの日です。
引越しや旅行にも優れた吉日
何でも明確に見える日なので、つまづきそうな道端の石もよけやすい。しかも太陽という、最強の陽のパワーをもらえるのが、大明日とされます。そんなところから、大明日は移動も安心にできるといわれる日。引越しをしても旅行をしてもスムーズかつ安全にできる可能性の高い日です。
引越しの移動は1日で終わることが多いでしょうが、宿泊を伴う旅行の際には少し注意を。出発日が大明日でも、帰宅日が凶日にならないようにしましょう。
大明日に関する疑問
カレンダーや暦を見ると出てくる、縁起の良くない日。そんな日と大明日が重なるとどうなるのか?解説します。不成就日が重なる
不成就日とは、何をしても凶に転じてしまうといわれる日。何かを始めたり、大きな動きをすることを控え、静かに過ごすのがよいとされる日です。大明日は、この不成就日の影響すら受けないという説もある一方、やはり不成就日の方が強いという説もあります。
不安を抱えたまま活用すると、何かあった時に「凶日のせい」となりやすいものです。
大明日は数多い日なので、不成就日の重なる日に利用するより、違う日を選ぶと良いでしょう。
仏滅・赤口が重なる
仏滅は何事も良くないといわれる日。赤口はお祝い事や開業等の事初めには向かず、昼のみが吉運とされる日です。また、両日とも大明日は影響を受けないという説と、受けるという説と諸説紛々の日でもあります。
そのため、可能であれば利用は避けた方が良いでしょう。「大丈夫かな?」と思いながら過ごすより、安心して活用できるはずです。
重なる日が先勝や先負、友引の方が注意点はあっても、運の味方を得られる時間は長くなります。

