大安に関する疑問
大安の基本、大安に適している行事・適していない行事をご紹介してきました。ここからは、大安に関する疑問にお答えしましょう。いざという時、
どう考えるべき?どうするべき?
このように迷わないためにも、このQ&Aを参考になさってくださいね。
一粒万倍日と重なったらどう考える?
一粒万倍日は吉日と重なると、重なった吉日のパワーを強める日とされています。大安と重なれば「何をやってもスムーズに進む、無難」という大安のパワーを高めてくれるというわけ。何事もとても進めやすい日になるといえるのです。
そのうえ、一粒万倍日は「元手が何倍にもなって戻りやすい日」。加えて、「何かを始めると大きな収穫を得ることができる日」ともされます。
そのため、大安と重なれば、結婚式や地鎮祭、お宮参り等、慶事全般に最高の日に。宝くじやお財布の購入、身近な物品の新調にも向く日です。
なお、一粒万倍日は「戻って来ては困ることはしない」が基本。
何倍にもなって自分に戻ってくるといわれるため、借金、ローン開設、人の悪口や陰口、物の貸し借りは慎んで吉です。
不成就日や受死日が重なった場合
不成就日は、何事も成し遂げられないとされる凶日。大安と重なってもその影響がなくなることはないとされています。そのため「良いことしか信じない!」と思えない場合は、いくら大安でも不安要素の多い日になるでしょう。
いつも通りの行動を心掛け、ツキに味方してほしい行動は、別の大安の日に回すのがおすすめです。
また、受死日は最強レベルの凶日。勝てるのは天赦日のみという説と、天赦日でも抑えきれないという説と諸説紛々の凶日となっています。
そのためこちらも、大安としての利用は避けておきたい日。
特に結婚式等、人生の一大事の場合「受死日が重なって大丈夫かな?」という不安は、後々まで尾を引きかねないものです。
大切な行事は、他の大安の日に回すのが無難でしょう。
仏滅だけど午後から大安?
風邪を引いた等、体調を崩した時のことを思い出してください。「この日の何時何分に体調が回復した」とはならないですよね。徐々に回復するか急激に回復するかの差はあれど、だんだんと良くなり、気づいたら全快となっているでしょう。
運気も同じです。上昇・下降はいきなり訪れるのではなく、だんだんと上がったり、下がったりを繰り返します。
そして、若干の例外はあれど、仏滅と大安の属する六曜は、順序良く6つの要素を繰り返すもの。たいてい、仏滅の翌日は大安となっています。
そのため「大安の0時ちょうどから運が良くなります!」ではなく、仏滅の午後から運気が上昇するという考え方があるのです。
こちらを採用すれば、仏滅の午後も大安と同じように活用できることになります。

