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「スッピンの方がかわいいよ」褒めたつもりの俺が、デートで知った本音

「スッピンの方がかわいいよ」褒めたつもりの俺が、デートで知った本音

言えなかった本音

読み返すうちに、ようやく気付きました。僕は、きれいになっていく彼女に置いていかれる気がして、出会った頃のままでいてほしかったのです。それは彼女のためではなく、僕の弱さでした。

謝ろうかどうか、迷い続けました。間違いを認めて、呆れられるのが怖かったのだと思います。それでも、彼女の冷めていくご飯を見て、先に口を開くのは僕の方だと決めました。

「さっきの返信、ごめん。頑張ったところを見てなかった」

頭を下げた僕に、彼女は「落ち込んでいたのはメイクをするのも、好きだからなんだよ」と教えてくれました。会う日を楽しみに、少しずつ準備をしてきたのだということも。

そして...

今は、彼女から写真が届くたびに、どこを頑張ったのかを先に聞くようにしています。返信を打つ前に一呼吸おくようになった分、彼女との話は長く続くようになりました。素顔の彼女も、メイクをした彼女も、同じように見ていたいと、ようやく言葉にできるようになりました。

(20代男性・メーカー営業)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

配信元: ハウコレ

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