卓上の辛味調味料をたっぷりとつけ汁に入れる
目の前にやってきた広島つけ麺のつけ汁は、まるでとろろ汁のようなビジュアル。胡麻が液体になるほどトロトロになっているのだ。胡麻ドレッシング的な見ためである。当然ながら薫りは胡麻。辛味ある薫りは皆無だ。
試しにそのつけ汁に浸して食べてみたところ、辛さは皆無で、むしろ甘味を感じた。このまま食べると広島つけ麺ではなく、甘い胡麻つけ麺となってしまう。ということで、卓上の辛味調味料をたっぷりとつけ汁に入れる。スプーン5~6杯ほど入れた。そしてすすると……。
自分好みの辛さにできるのは良い
広島つけ麺を彷彿とさせる辛味と胡麻感を感じた! そうか、卓上の辛味調味料を入れて、ようやく完成に近づくのか。店員さんに気を使うことなく、自分好みの辛さにできるのは良いかもしれない。
麺は広島つけ麺とは別物で、正直「コレジャナイ」だったが、だからといっておいしくないわけではない。これはこれでおいしい。
……まだまだ、心からおいしいと思える広島つけ麺を求めて、東京を探求する旅は続く。
(執筆者: クドウ秘境メシ)
