
アニメ『彼方のアストラ』キービジュアル (C)篠原健太/集英社・彼方のアストラ製作委員会
【画像】別作品なのに「激似」「え、先祖?」 『彼方のアストラ』登場キャラとそっくりな人物を知る
まだ観たことがない人がうらやましい!
アニメを観ていると、思いもよらない真実が明かされ、驚きや感動を味わうことも少なくありません。すべてを理解した瞬間のゾクッとする感覚は、記憶を消してもう一度体験したくなるほどクセになります。これから紹介するアニメをまだ観たことがない人は、できるだけ何も調べずに視聴してみてください。
『彼方のアストラ』
アニメ『彼方のアストラ』(作:篠原健太先生)は、宇宙旅行が簡単にできる近未来を舞台に、突如ワープホールに飲み込まれ、宇宙の彼方へ飛ばされてしまった少年少女たちのサバイバルを描いた物語です。遭難先で無人の宇宙船を見つけた一行は、その船を「アストラ号」と名付けて帰還を目指しますが、やがて彼らのなかに、この遭難事故を引き起こした「犯人」がいる可能性が浮かびあがってきます。
犯人はいったい誰なのか、狙いは何なのか。そしてなぜ彼らは遭難させられなければならなかったのか……。いくつもの謎を余すことなく回収していく怒涛の展開は、視聴者の度肝を抜き、大きな話題となりました。
特にアニメ第8話で明かされる真実は、あまりにも衝撃的で、「この急展開な流れ、マジで背筋凍る」「常識や思い込みが全部ぶっ壊されたときの衝撃がたまらん」といった感想がいまなおネット上で語り継がれています。
『東京マグニチュード8.0』
作中で明かされる真実の衝撃さでいえば、アニメ『東京マグニチュード8.0』も負けてはいません。本作は未曽有の巨大地震で崩壊した東京を舞台に、中学生の「小野沢未来」が弟の「悠貴」とともに、離れ離れになった両親との再会を目指す物語です。見慣れた街が一瞬で変貌していく恐怖のリアリズムと、絶望的状況下でも支え合う幼い姉弟愛の対比が、視聴者に深い余韻を残しました。
そして家族との再会を目前にしたアニメ第10話では、信じがたい事実が明らかになります。詳細はあえて伏せますが、その先に待つ結末は涙なしで見られません。実際、ネット上でも「10話で鳥肌が立ち、最終回で大号泣」「人生で1番泣いた」「あれは反則やわ……」といった声が相次いでいました。
この体験の深さは、随所に散りばめられた「違和感」に気付けるかどうかで大きく変わってきます。何気ない会話や仕草のひとつひとつに注意を向けながら観てみてください。
『オッドタクシー』
2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』も、後半にかけて衝撃の事実が次々と明らかになり、多くの視聴者を驚かせました。さまざまな動物たちを擬人化した本作は、セイウチのタクシー運転手「小戸川」が、乗客との何気ないやり取りを通じて大きな事件に巻き込まれていく姿を描きます。
でっぷりしたセイウチの主人公や清楚そうなアルパカのヒロインなど、動物の特徴と現実にいそうな人物像を巧みに重ねたキャラクターデザインが印象的で、そのかわいらしさに惹かれた視聴者も少なくありません。しかし、彼らの姿には「ある秘密」が隠されていました。その秘密が明らかとなり、小戸川が巻き込まれた事件の真相と繋がっていく後半の展開は、まさに「お見事」のひと言に尽きます。
ちなみに2025年10月10日より公開中の『ホウセンカ』は、『オッドタクシー』の木下麦さんと此元和津也さんが再びタッグを組み、大逆転に人生を賭けた男の物語を描いたアニメ映画です。こちらも「人間ドラマと伏線回収が見事」「ラストシーンを見て震えた」と話題を集めており、『オッドタクシー』とあわせて観るのも良いかもしれません。
