・オキシ漬け開始
んで、まずは大量のオキシ液を作る。そしてなるべくリュックをオキシ液に浸したいので、45リットルのごみ袋の中でオキシ漬けを敢行した。時間は1年1時間で約5時間。果たして私のリュックはどうなるのだろうか?
およそ5時間後──。
汚ねぇぇぇぇええええええ!
ドブみたいな色してやがる!!
透明だったオキシ液は工業地帯のドブ川のような色に様変わりし、仮に砂漠でカラカラであろうと飲むのを躊躇するレベル。マジかよ、俺はこんな汚いリュックを毎日かついでたのか……!
・ドブ水
そこからはとにかく水洗いに次ぐ水洗いを重ね、オキシ液特有のヌルヌルをとっていく。すすいで、すすいで、すすぎまくったら、あとはある程度水気を切り、陰干しすればOKのようだ。
翌日、ビタビタだったリュックはすっかり水分も抜けていた。惜しむらくは「黒なのでどれくらいキレイになったのかわかりづらい問題」だが、あのドブ水がリュックが積み重ねた汚れを雄弁に物語っていたのだろう。
またわかりやすいところでは、背中部分に付着した塩は当然きれいになっていた。おそらく肩が当たるベルト部分はかなり汚かったと思われるが、オキシ漬けを経た今なら「新品同様」と言っていいのだろうか?
もちろん、オキシ漬けをする前には必ず商品の洗濯表示や使用上の注意を確認していただきたい。マネをする場合は自己責任でお願いしたい。
この記事を通して私が伝えたいことは「リュックもたまには洗った方がいいよ」ということ。必ずしもオキシ漬けである必要はないが、あのドブ水をみなさんも背負っている……のかもしれない。
