※この記事は、10月18日時点の情報をもとに掲載しています。
●サポート終了でセキュリティ面がネックに まだ使えるけどオススメはしない!
──EoSが来てしまいました。そもそもEoSの後って具体的にどんなことが起こるんでしょう。
登坂さん(以下敬称略) 10には、元から入っているWindows Defenderというセキュリティソフトがあります。サポートが終了するとそれが、更新されなくなり、新たなウイルスに対応できなくなってしまいます(※)。
──セキュリティ面が脆弱になってしまう。それ以外にどんなことが考えられますか?
登坂 この先、他のソフトウェアがWindows 10に対応し続けるのか、が問題になるのではないでしょうか。マイクロソフトからの公式な発表はありませんし、各企業の対応も異なりますので、あくまで想定の話ですけどね。
──すると10自体はまだ使うことはできる?
登坂 はい、使い続けること自体は可能です。ただ、そういった状況ですので、これからのことを考えるとオススメはできません。
●実はまだ更新できる!いつ終了するかわからないのでお早めに!
──では、11に更新したい!今からでも大丈夫ですか?
登坂 まだ11への無料アップデートは可能です(10月18日時点)。しかし、公式からの発表がなく、いつ終了するかわからない状況なので、早めに対応した方が良いでしょう。
登坂 無料でできる間は、わざわざインストールメディア(11をインストールできるUSBメモリ)を購入しなくても大丈夫です。手動で行う場合は、Windowsのホームページからデータをダウンロードして、手持ちのUSBメモリをフォーマットしてデータを入れれば、インストールメディアを作成することができます。あとは、10のプロダクトキーを忘れずに用意しておきましょう。
対象のPCであれば、Windows Updateに案内の表示が出てくるはずです。プロダクトキーを入れてもライセンスが引き継げない、Windows Updateの画面から更新ができない、そういった状態なのであれば、ライセンスを買いなおす必要があります。

