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「野球史上最高の試合」ブルワーズ記者も魅了した大谷翔平、7回途中無失点&3本塁打に賛辞続々「ポストシーズンで最も偉大なパフォーマンス」

「野球史上最高の試合」ブルワーズ記者も魅了した大谷翔平、7回途中無失点&3本塁打に賛辞続々「ポストシーズンで最も偉大なパフォーマンス」

まさに“ショータイム”だ。

 現地10月17日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、本拠地で行なわれたミルウォーキー・ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投手として7回途中まで被安打2、10奪三振、3四球、無失点で試合を作ると、打者としても実に3本ものホームランを放つ歴史的な活躍で、チームを4戦全勝でのワールドシリーズ進出に導いた。

 初回の先頭で相手先発のホセ・キンターナと対峙すると、スラーブを捉えて右翼席に先頭打者弾。4回2死で迎えた第3打席では、2番手チャド・パトリックのカットボールを右中間席に叩き込んで2発目。7回1死の第4打席では、3番手トレバー・メギルのフォーシームをバックスクリーン左に運ぶなど、終始手が付けられない圧巻のパフォーマンスだった。
  マウンド上でも支配的な活躍を見せた二刀流スターには、報道陣からも称賛の声が止まなかった。MLB公式サイトのブルワーズ番、アダム・マッカルビー記者は、本塁打のたびに自身のXを更新し、「オオタニが本塁打」「また打った」「そしてまただ」と反応。「MLB史上、ポストシーズンで最も偉大なパフォーマンスを目撃している」と感嘆の声を挙げた。

 米ウィスコンシン州地元紙『Milwaukee Journal Sentinel』のカート・ホッグ記者は、「ショウヘイ・オオタニが野球史上最高の試合を繰り広げている。まさにその瞬間だ」と興奮気味に速報。さらに同紙のトッド・ロシャク記者は、「オオタニが3本塁打。人類が成し遂げた中で史上最高の試合のひとつになるかもしれない」とその偉大さを強調していた。

 異次元の二刀流パフォーマンスで見る者を熱狂させた大谷。この衝撃的な一戦は、長く語り継がれる伝説的な試合になりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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