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大谷翔平は「すべてが唯一無二」MLB通算219勝の殿堂入り右腕がXに連投「野球史を書き換えている」「ショウヘイに感謝だ。彼を見るのが幸せ」

大谷翔平は「すべてが唯一無二」MLB通算219勝の殿堂入り右腕がXに連投「野球史を書き換えている」「ショウヘイに感謝だ。彼を見るのが幸せ」

MLB通算219勝の殿堂入り右腕も驚きを隠せない。

 現地10月17日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がミルウォーキー・ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ(7戦4勝制)第4戦で八面六臂の大活躍。投手として7回途中100球、被安打2、10奪三振、無失点と好投すると、打者として3打数3本塁打と手が付けられなかった。

 初回の第1打席で先発ホセ・キンターナと対峙すると6球目のスラーブを捉え、これが飛距離446フィート(約135.9メートル)の先頭打者弾に。4回2死の第3打席では、2番手チャド・パトリックの5球目カットボールを場外に飛ばす特大弾(469フィート=約142.9メートル)を放ち、7回1死の第4打席では3番手トレバー・メギルの4球目フォーシームを左中間席に叩き込んだ(427フィート=約130.2メートル)。

 異次元の二刀流パフォーマンスに日米が熱狂するなか、Xへのポストを連投していたのが殿堂入り右腕ペドロ・マルティネス氏だ。「オオタニは唯一無二の先発投手。変化球も、球速も平均以上。スプリットは平均をはるかに超えているし、スイーパーもだ。すべてが唯一無二だ」と投稿すると、「LAだけでなく、野球史そのものを書き換えている。そう遠くない未来、史上最高の選手として頭一つ抜け出すだろう」と興奮気味に綴ったのだ。

  さらに、「13日間投げていない選手がマウンドで10三振を奪い、打席で3本塁打を放つ。彼は唯一無二の存在だ!」「いつも彼の本塁打に期待しているけど、あの飛距離はすごい。彼は全てのことを次のレベルに引き上げている。他の選手が彼に追いつくためには、飛行機に乗らなければならない」と連続投稿。「ショウヘイに感謝だ。彼を見るのが本当に幸せだ!」「オオタニの準備がどういったものか、どんなルーティンなのか、とても興味がある」と畏敬の念を示していた。

 前人未到の境地を行く大谷は、24日(同25日)に開幕するワールドシリーズでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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