フジテレビが大晦日のゴールデン帯にバラエティー番組「新しいカギ」の長時間特番を放送すると報じられた。
「新しいカギ」は霜降り明星、チョコレートプラネット、ハナコをレギュラーに据えて、2021年にスタート。「学校企画」と呼ばれる、全国の小中高校で行う様々な試みが出た。大晦日はとりわけ高い人気を誇る「学校かくれんぼ」と「カギダンススタジアム」の2つが柱となるという。
大晦日のフジテレビは2015年から2021年に格闘技イベント「RIZIN」、2022年から昨年までは「逃走中」を放送。昨年の「逃走中」の平均世帯視聴率は3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、同時間帯の最下位だっただけに、今年は別番組で勝負をかけることにしたようだ。
「『新しいカギ』といえば、中居正広騒動による第三者委員会の調査の結果、懲戒処分を受けることになった元編成局幹部が立ち上げに深く関わっていましたた。おまけにチョコプラの松尾駿がそのモノマネをする動画がなんと、『新しいカギ』の公式YouTubeにアップされたまま拡散している。出直しを図るフジテレビがある意味、勝負をかける大晦日になるはずですが、まさかの番組が放送されることになったようです」(放送担当記者)
問題の元編成局幹部は、米ニューヨークの子会社に出向する人事が発令。その後、どうなったのか。
「すでにニューヨークに旅立ったと思われますが、業界の内部事情に精通しているメディアによると、フジテレビ社員たちが署名を集め、アメリカの大使館に就労ビザが下りないよう働きかけたところ、認められたのだとか。結局、3カ月に一度、帰国しなければならないのですが、出張扱いのため、トータルの年収が増えてしまったようです」(テレビ局関係者)
いつまで出張生活が続くのか。
(高木光一)

