トラックハウスの小椋藍は、MotoGPオーストラリアGPでの苦戦をマシンのせいではないと語る。
3戦前のサンマリノGPでクラッシュした際に右手を負傷し、母国戦日本GPで無理をした結果、インドネシアGPは欠場する事になった小椋だが、オーストラリアGPで無事復帰することができた。
ただ予選ではQ1敗退の18番手と下位グリッドとなり、スプリントレースでもライバルの転倒などがあってポジションが上がったものの、最終的に16位にとどまった。
今回は同じアプリリア陣営のマルコ・ベッツェッキが勝利し、チームメイトのラウル・フェルナンデスが2位に入るなど好調だったが、小椋はその波に乗ることができなかった。
小椋はこうした状況について、マシンに問題はなく自分が遅かっただけだと率直に語った。
「スプリントはかなり難しかったです。バイクはとても上手く機能していましたが、僕がちょっと遅すぎました」
小椋はチームを通じてそうコメントした。
「手は100%でしたし、特に問題にはなっていません。僕が遅かっただけです」
「一番苦戦したのは、高速コーナーのエントリーで、ラウルとマルコはそこでかなり上手くやっているようでした。なので明日はより速く走れるようなフィーリングを探す必要があります。トリッキーな日曜になりそうですが、ベストを尽くして様子を見てみましょう」

