９月の東京世界陸上女子5000メートル予選で敗退したものの、積極的なペースメイクで田中希実の決勝進出をアシストして注目された山本有真（積水化学）が、10月17日に自身のインスタグラムを更新。市民マラソンへのゲスト参加を報告した。
山本は、チームメイトとともに登場した「第26回南陽さわやかワインマラソン」の写真を公開し、以下のように綴った。
「南陽さわやかワインマラソン 去年に引き続き今年もゲスト参加させて頂きありがとうございました ゴール地点で皆さんをお迎えしながら、最後まで全力で走る姿や走り終えた後の清々しい笑顔を見ることができて競技者として本当に幸せでした」
「選手として競技を続ける中で忘れかけていた走ることの楽しさを皆さんに再確認させてもらいました 大会を運営してくださった南陽市の方々、大会に参加したランナーの皆さま、私たちを暖かく迎えてくださりありがとうございました また参加できたらいいな」
この投稿のコメント欄には、以下のような声が寄せられた。
「ゆま選手のシューズめっちゃカッコ良かったです」
「陸上競技が今こんなに人気出てるのに有真さん大きく貢献してると思います」
「ネイルめちゃ可愛かったっす」
「いつも元気を沢山頂いて仕事も頑張れます」
「これからも応援します」
「山本さんのまじな走りが大好きです！」
「衣装と髪型似合ってますよ」
「山形に来てくださりありがとうございました」
昨年11月の全日本実業団対抗女子駅伝競走大会（クイーンズ駅伝）の２区では区間記録をマークし、区間賞を獲得してチームの２位入賞に貢献した山本。今後もトラック、ロード両方での活躍に期待がかかる。
構成●THE DIGEST編集部
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