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Moto2オーストラリアGP決勝|アジアスが独走逃げ切りで母国戦ウィン! モレイラがタイトル争い2ポイント差まで接近

Moto2オーストラリアGP決勝|アジアスが独走逃げ切りで母国戦ウィン! モレイラがタイトル争い2ポイント差まで接近

MotoGP第19戦オーストラリアGPのMoto2決勝が行なわれ、LIQUI MOLY Dynavolt Intact GPのセナ・アジアスが勝利した。

 Moto2クラスのポールポジションを獲得したのは、先日MotoGPクラス昇格が発表されたディオゴ・モレイラ(Italtrans Racing Team)。彼と僅差でタイトルを争っているマニュエル・ゴンザレス(LIQUI MOLY Dynavolt Intact GP)は3番グリッドを確保した。

 日本人ライダーは佐々木歩夢(RW-Idrofoglia Racing GP)が自己ベストの7番手、國井勇輝(Idemitsu Honda Team Asia)は26番グリッドスタートだ。

 全23周の決勝レースは2番グリッドのセナ・アジアスが好スタートを切ってホールショットを奪った。モレイラ、ゴンザレスまでのフロントロウ3人の後ろには、ダビド・アロンソ(CFMOTO Power Electronics Aspar Team)、そしてスタートでポジションを上げた佐々木が続いた。

 3周目にはアジアスのミスもあり、トップ3がバトルする展開に。その間に4番手以下のライダーが急接近し、佐々木も先頭集団に近づいた。

 ミスはありつつもアジアスは先頭を維持し、2番手にはゴンザレスが浮上。一方でモレイラは佐々木も含む3番手争いのバトルに巻き込まれ、ポジションを落とした。

 アジアスは一度ゴンザレスに迫られる場面もあったが、再びペースを上げて逃げの態勢。またゴンザレスに対してはアロンソが迫り、8周目にオーバーテイクを許すと、さらにモレイラにも抜かれてしまった。

 勝負どころと見たか、アジアスはここでハイペースな走りを継続。差を広げにかかり、10周目には2秒近い差を築いた。

 2番手争いでは10周目にアロンソがターン9で止まりきれず、その隙にモレイラが2番手に浮上。ゴンザレスが3番手に続いた。タイトルを直接争っているモレイラとゴンザレスはこれ以降、ポジションを入れ替えながらの戦いが続いた。

 モレイラとゴンザレスの戦いに、アロンソも加わるようになり三つ巴の戦いに。終盤5周時点ではアロンソが2番手を奪った。さらにこの2番手争いには、ジェイク・ディクソン(ELF Marc VDS Racing Team)やダニエル・オルガド(CFMOTO Power Electronics Aspar Team)も追いつき、ゴンザレスが一気に6番手までポジションを低下させた。

 先頭を走るアジアスは、2番手以下がバトルに明け暮れたこともあり、余裕の逃げ切り。最後は4秒の差をつけてチェッカーを受け、母国戦勝利を果たした。

 2位争いは最後まで続いたが、バトルを制したのはアロンソだった。そして3位にはモレイラが続いた。そしてゴンザレスがラストラップに更に順位を落として7位となったことで、ポイントリーダーのゴンザレスとモレイラのポイント差が2点まで縮まった。

 佐々木歩夢は中盤まで5番手周辺を走っていたが、レース後半にかけて息切れしたか、ポジションを徐々に下げた。その結果、佐々木は10位フィニッシュとなった。國井は25位だ。

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