『AEWレッスルドリーム』が現地時間18日、ミズーリ州セントルイスで行われ、AEWユニファイド王者オカダ・カズチカとIWGP世界ヘビー級王者KONOSUKE TAKESHITAがAEW世界タッグ王者ブロディード(ブロディ・キング&バンディード)に挑戦。誤爆の末、オカダがバンディードに敗れ、次週ダイナマイトでのユニファイド王座戦が決まった。
ドン・キャリス・ファミリーの一員として共闘関係にあるオカダとTAKESHITAだが、対抗意識からか互いに相容れず。険悪な関係が続いてきた。それでも10・14ダイナマイトでブロディードをノンタイトル戦で撃破。この日のタッグ王座挑戦権を獲得した。
新日本10・13両国大会でIWGP世界ヘビー戴冠を果たしたばかりのTAKESHITAはベルトを巻いて登場。続いてコンチネンタルベルトを巻いたオカダがど派手な花火とともに現れると、二人はしばしにらみ合った。
試合前、にらみ合った両者だが、意外にもタッグワークが機能。オカダが求めたタッチにTAKESHITAが応じ、不発に終わったもののツープラトン攻撃も狙った。ブロディの両腕ラリアットでまとめてなぎ倒された二人はバンディードのケブラーダを被弾。TAKESHITAがブロディのスライディングラリアット、バンディードの合体ボディプレスで攻め込まれたが、オカダが加勢に飛び込み、ブロディを投げつけると、TAKESHITAがエルボーを叩き込む連係が成立した。
二人はバンディードがテーピングを施した左肩を徹底攻撃。オカダがダイビングエルボードロップを投下し、中指を突き立てた。レインメーカーの前段だったが、TAKESHITAが割って入るようにダイビングセントーンを発射。二人の間に不穏な空気が流れた。その後、TAKESHITAがバンディードにブルーサンダーを決め、右ヒザを剥き出しにしてワガママの構えに入ったが、今度はオカダがブラインドタッチで試合権利を強奪。レインメーカーを狙ったものの不発に終わった。
そして終盤、オカダのレインメーカーがTAKESHITAに痛恨の誤爆。オカダは両手を合わせて謝罪したものと思われたが、満面の笑みを浮かべた。TAKESHITAがブロディにトペスイシーダで分断されると、オカダはバンディードのワンアームド21プレックスによって3カウントを聞いた。
誤爆の末、オカダ&TAKESHITAのタッグ王座獲りはならず。オカダはダイナマイト10・22サンアントニオ大会でベンディードとの雪辱戦となるユニファイド王座防衛戦が決まった。

