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BC滑走愛好者が冬のスイッチを入れるためにやりたい!6つのこと【首都圏版】

②気持ちを起こす:シーズンインキックオフイベントをチェック

'24-25シーズンUPLAND自由が丘店での「NORTE、YAMAKI-X」のキックオフイベントにて

シーズンオフの間、しばらく顔を合わせていなかった山仲間と顔を合わせると、自然と冬への心のスイッチが入るものだ。秋になると、バックカントリーギアを扱うブランドやプロショップがシーズンインイベントを開催し、人気ガイドたちのスライドトークショーなどが開かれる。久しぶりに仲間と会って「今シーズンはどういう予定?」と話し始めると、ぐっと冬の実感が増してくる。

オンラインでも情報は得られるが、ショップに出向いて新しいギアに触れ、ガイドの話を直接聞いたり、仲間と会話して笑い合う時間には代えがたい。ここで得られるリアルな雪の予想や遠征先の最新事情は、ネット検索では拾いきれない貴重なヒントになる。シーズンを重ねるほど、こうしたプレシーズンの集まりが、雪山仲間との絆を深める大切な場であることもわかってくる。

今年もいくつかのイベントに参加するつもりだが、意外と情報が出るのが直前だったりすることが多いので、日々の情報チェックが大事だ。だから私はSTEEPをこまめに見ている(笑)。


③身体を起こす:ワンシーズン登りきれる身体を

ハイクすればしただけ魅力的な斜面に出会える。頑張りたいのはやまやまなのだが…

筆者の使っているGPSウォッチによると、日帰り1日ツアーで平均、1,000mの標高差を、移動の中で登り・滑りを繰り返して3~4本すると、1日平均1,500~2,000キロカロリーの消費量の運動になるようだ。都内在住のスキーヤーだと、一度遠征すると、2~3日は毎日滑るというのはざらだと思うが、バックカントリーシーズンを充実させるには、とにかく体力が必要。

私は、都心暮らしのなかでも比較的運動しているほうだと思うが、とはいえ、なかなか毎日1,500キロカロリー以上消費する運動はしていない。シーズン中はこの運動量を数日間続けるうえ、毎週、隔週と山に行けば、これ連続してこなすわけだ。バックカントリースキー・スノーボードとは、なかなかハードなスポーツだ。

運動不足のまま雪山に向かうと、初日のハイクで太ももが悲鳴を上げ、翌日は筋肉痛で快適に登れない。せっかくのパウダーを前に体力が尽きるのは悔しいものだ。

'24ー25シーズン、北海道キロロ周辺での滑走

せっかくの貴重な機会を十分に楽しむために、秋から少しずつ身体を目覚めさせておこう。週に2〜3回のジョグやバイク(自転車)、階段の上り下りなどで心肺を戻し、スクワットや体幹トレーニングで膝や腰を支える筋力をつける。ストレッチやヨガで股関節や足首の柔軟性を確保しておくと、ケガの防止にもつながる。

私の場合は、もっぱらジムの頻度と強度を徐々に上げていって体を作っていくのだが、実際にシーズンに入り雪上に立つと、いつも「もう少し持久力を作っておけば、シーズンインがもっと楽しいだろうに...…」と毎年の準備不足を嘆いている始末だ(笑)。

配信元: STEEP

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