最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
【2025ドラフト候補ランキング最終版│41~50位】甲子園を沸かせた神村学園の投打の看板・今村と早瀬が揃ってランクイン<SLUGGER>

【2025ドラフト候補ランキング最終版│41~50位】甲子園を沸かせた神村学園の投打の看板・今村と早瀬が揃ってランクイン<SLUGGER>

いよいよ10月23日(木)にドラフト会議が行われる。各球団の指名戦略が注目される中、今年もドラフト候補ランキングを発表して以降。まずは50~41位だ。

▼50位:宮下朝陽[遊撃手・東洋大]
(みやした・あさひ/右投右打/北海高)

長打力が魅力の強打の内野手。北海高校時代から評判の選手で、大学でも2年時に早くも大学日本代表候補に選出された。3年以降は怪我もあって低迷したが、4年秋にようやく一部で初本塁打を記録。確実性には課題が残るものの、広角に長打を打てる打撃は魅力だ。
タイプ診断:#未完の大器

▼49位:赤木晴哉[投手・佛教大]
(あかぎ・はるや/右投右打/天理高)

スケールの大きさが魅力の大型右腕。高校時代は達孝太(現日本ハム)の控えだったが大学で着実に成長し、ストレートは150キロを超えるまでになった。長身でもバランスが良く、力みのないフォームが特長。スピードの割に凄みには欠けるが、まだまだ成長が見込めるのも魅力だ。
タイプ診断:#大型右腕

▼48位:鈴木蓮吾[投手・東海大甲府高]
(すずき・れんご/左投左打)

将来性の高さが魅力の高校生左腕。全身を伸びやかに使い、肘を柔らかく使えるフォームは「美しい」と形容したくなるほどで、ストレートも145キロを超える。一方でフォームに悪い欠点がないにもかかわらず制球が安定したのは課題だ。それでもボール自体は素晴らしいだけに、高い順位での指名もありそうだ。
タイプ診断:#美しいフォーム▼47位:大森廉也[外野手・JFE東日本]
(おおもり・れんや/左投左打/私立船橋高→駒沢大)

今年の社会人で注目を集めている大型外野手。大学時代からポテンシャルの高さを見せていたが、社会人で打撃が大きく成長し、今年の都市対抗でも特大の一発を放った。外野の守備も動きが良く、肩の強さも申し分ない。一軍で早くから使える外野手としては指折りの存在と言えるだろう。
タイプ診断:#走攻守三拍子

▼46位:繁永晟[二塁手・中央大]
(しげなが・あきら/右投右打/大阪桐蔭高)

大学1年春から活躍し、東都一部を代表する二塁手。高校時代よりも明らかにパンチ力が増し、右方向にも鋭い当たりを放つ。セカンドの守備も堅実で動きの良さも光る。今年の春は打率1割台と不振だったが、それでも2年連続で大学日本代表に選出された。
タイプ診断:#強打のセカンド▼45位:村上裕一郎[外野手・ENEOS]
(むらかみ・ゆういちろう/右投右打/宇和島東高→九州共立大)

社会人で注目の大砲候補。芯で捉えた打球はスタンド中段に届くことも多く、昨年は社会人1年目で年間本塁打王にも輝いた。長打にできるゾーンが少なく、確実性には課題が残るが長打力はアマチュア球界でも屈指。外野から見せる強肩も魅力だ。
タイプ診断:#本塁打王

▼44位:今岡拓夢[遊撃手・神村学園高]
(いまおか・たくむ/右投右打)

スケールの大きさが魅力の大型ショート。1年夏から甲子園に出場し、昨年は中軸としてチームの2年連続全国ベスト4進出にも大きく貢献した。今年夏の甲子園では初戦で敗れてノーヒットに終わったが、最終打席であわやホームランの大飛球を放った。
タイプ診断:#大型ショート

▼43位:鈴木豪太[投手・大阪商業大]
(すずき・ごうた/右投右打/東海大静岡翔洋高)

関西の大学球界を代表する本格派サイドスロー。躍動感あふれるフォームでストレートは数字以上の勢いがある。3年春のリーグ戦では防御率0.00をマークしてMVPとベストナインを受賞すると、4年春もフル回転の活躍でチームを優勝に導いた。
タイプ診断:#ミスター0
 ▼42位:大川慈英[投手・明治大]
(おおかわ・じえい/右投左打/常総学院高)

豊富な戦力を誇る明治大でクローザーとして活躍している本格派右腕。高校時代はまとまりのあるタイプで、大学ではスピードが上がった影響で制球を乱した時期もあったが、この秋は安定した投球を続けている。150キロを超えるストレートとスライダーを武器に三振を奪えるのも持ち味だ。
タイプ診断:#リリーフタイプ

▼41位:早瀬朔[投手・神村学園高]
(はやせ・さく/右投左打)

今年の高校生では指折りのポテンシャルの高さを誇る大型右腕。昨年から1年間で大幅にスピードアップを果たし、今年夏の甲子園では140キロ台後半もマークした。変化球は球種が少なく、投球術なども課題は残るが、大型で素材の良さは抜群だけに、大化けも期待できるだろう。
タイプ診断:#細身の本格派

文●西尾典文

【著者プロフィール】にしお・のりふみ。1979年、愛知県生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。アマチュア野球を中心に年間400試合以上を取材。2017年からはスカイAのドラフト中継で解説も務め、noteでの「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも多くの選手やデータを発信している。

【記事】東海大・大塚は一気にドラ1候補へ! 3年生ながらMVPに輝いた東北福祉大・佐藤にも注目【全日本大学野球選手権で評価を上げた野手たち】<SLUGGER>

【記事】【甲子園プロ注目の選手たち】投手ではドラフト1位指名が有力視される健大高崎の石垣、 野手は超高校遊撃手の神村学園・今岡に熱視線<SLUGGER>

配信元: THE DIGEST

あなたにおすすめ