

これに神木は「奮発して、ちょっと操作がある難しいようなカメラを買ったんですよ。シャッター速度をめちゃくちゃ速くできるようなカメラを買って。だけど買った割にやっぱり本能で分かるんですよ。自分じゃ扱えないなっていう。知識ないし、そういう技量もないから、このカメラを扱えないなと思って、外にそれを持っていくの抵抗があったんですよ」と語る。
そして「この間、いざ思い切って持ってって、僕、鉄道好きなんで、試しにシャッター速度とかどのくらい速いんだろうと思って撮ってみたんですよ。連写で。むちゃくちゃよく撮れて!撮れんじゃん!みたいな。技術がなくても全てこのカメラに任せれば撮れるんだっていうことがわかったんで、それは自分の中で一つハードルを超えれたっていうか。わからなくて怖かったことが意外と自分の思った以上にいけたんだっていう。だからもっと外に持っていくハードルっていうのは下がってるんで、どんどん活用していきたいなって」と語った。
