2025年10月18日放送の人気テレビ番組『ジョブチューン』で満場一致合格を果たしたセブンイレブンの「セブンプレミアム ゴールド 骨付き肉3本入金のバターチキンカレー」が話題です。
店頭では、早くも完売が続出しており「金のバターチキンカレー」の棚だけ空っぽとなる店が続出。
ネットでさっそく話題になっており、「やっぱり売り切れ」「ラスイチGET」などの声が上がっています。
それでは詳しくみていきましょう。

(撮影:GourmetBiz)
■「金のバターチキンカレー」が話題
こちらがセブンイレブン「金のバターチキンカレー」。

(撮影:GourmetBiz)
袋のままレンジで温めることが出来る便利な商品です。

原材料には鶏肉(タイ)や牛乳、トマトペースト、バター、数種類のスパイスが使用されています。

レンジで600W2分50秒温めます。袋の上部を切って開封します。

お皿に出してみます。




10月18日の「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)では、セブンイレブンの開発担当者イチ押し商品 TOP10を一流料理人がジャッジする企画を放送。
従業員イチ押しメニュー7位の「金のバターチキンカレー」は、7人の審査員が「合格」の札を上げる”満場一致合格”の評価を受けました。

コクのあるカレーとボリュームたっぷりの具材が楽しめる本格的なバターチキンカレーです。

インド料理の専門店「エリックサウス」監修商品で、じっくり煮込んだ骨付き肉が3本入っています。

ライスと一緒にお皿によそってみます。

メインのカレールウはニンニク、トマト、玉ねぎ、生姜を加熱し、鶏肉の煮汁、カレー粉、10種類以上のスパイス、バター、ココナッツミルクを合わせています。

さらに、カルダモンを熱した油を仕上げに加えることで、爽やかなスパイス感をプラスしています。
審査員が高く評価したのが骨付き肉の絶妙な火入れ。ヨーグルトとスパイスに漬け込んだ骨付きは分単位で火入れを調整。

香りや旨味も最大限引き出した、鶏肉はスプーンでほぐれる柔らかさに仕上げています。



その場で完食した審査員は「帰りに4つは買って帰ります」とコメント。会場を盛り上げます。
さらに、これまでにジョブチューンに何度も出演した審査員から歴代「TOP3に確実に入る」ほどの美味しさであることが語られると開発担当者からは満面の笑みがこぼれました。
429円で楽しめるというコスパの良さには信じられないといった表情を浮かべる審査員も。

誰からも否定的なコメントが一度もあがることなく満場一致の合格を果たします。

合格札があがった後も審査員から興奮気味なコメントが止むことなく、「これ以上美味しくすることができない」「お店で出しても全然わからないクオリティ」など、最上級の褒め言葉が連発し、大興奮の場面となりました。

(撮影:GourmetBiz)
■「429円は安い」「レストラン級」「ちょっと買ってくる」ジョブチューン大反響
「金のバターチキンカレー」はSNSでも話題の商品で、
「専門店の味そのまま」
「確かにレストランに出せる味!」
「チキンがほろほろで柔らかい」
「濃厚バターの香りがたまらない」
「金のバターチキンカレー美味しい」
「これで骨付き肉が3本も入って429円は安い」
「電子レンジで温めるだけなのに、レストラン級」
「骨付きチキンが3本も入っており、食べ応え抜群」
「カレーの量、骨付き肉ホロホロ、美味しさに驚きながら税込429円」
などの声があがっていました。
今回の放送で、
「たしかにうまい」
「食べてる人多くて笑った」
「食べてみたけど美味しいね」
「審査員の人が言う通り、本格的でおいしかった」
「めちゃウマでしたこの値段で食べれていいのかって感じ」
などの声があがり、初めてこの商品に触れ驚きを覚えた人が多いようです。
さらに、ジョブチューンの放送内容が大変な盛り上がりを見せたため、
「見応えあった」
「観てて大興奮」
「ちょっと買ってくる」
「ふーん、買ってくるわ」
といった声もあり、神回といっても過言ではない充実した放送内容となっていました。
セブンイレブンや、系列のイトーヨーカドーやヨークマートなどでも放送翌日は大量に陳列されていましたが、次々と売れていく様子を確認することができ、本日時点では棚が空っぽになっている店が多く見られました。
SNSでは、買い逃した人や品薄状態を目撃した人から
「やっぱり売り切れ」
「ラスイチGET」
などの声があがっています。
■ジョブチューン神回で国民的バターチキンカレーに!?
ジョブチューンでの神回級の盛り上がりを受け、「金のバターチキンカレー」は一躍、国民的カレーの座に近づいた印象があります。
専門店さながらの味わいと手軽さ、そして429円という価格設定は、手軽に本格的な味わいを求めるいまの時代にぴったりな商品。
見かけたら迷わず確保しておきたいと感じさせる、納得のクオリティなのではないでしょうか。
日常の食卓に「ちょっとした贅沢」を添えてくれる存在としてストック買いの候補に入れておきたいですね。
※情報は掲載時点のものです
<画像・編集:GourmetBiz編集部>
