レギュラーシーズン終了後より、ニューヨーク・メッツの千賀滉大をトレード候補に挙げる一部メディアの報道が米国内で伝えられている。チームとの契約を2年残す中で今オフ、その去就に大きな動きがあるのか。
2シーズンぶりに開幕ローテーションの1人としてシーズンをスタートさせた千賀は、春先より勝ち星を重ねながらも、6月に試合中のアクシデントで右太腿を痛め戦線離脱。負傷の影響から、復帰を果たした7月以降は、シーズン終了まで打ち込まれる登板が続いた。9月にはマイナーでの調整を行なうも復調には至らず、勝ち星は前半戦での7勝止まりとメジャー3年目も怪我に苦しむ結果となった。
近年、故障の不安と隣り合わせのキャリアを歩んでいる千賀に対し、メッツ専門サイト『Rising Apple』でも、10月19日のトピックにおいてトレード放出の可能性に言及。同メディアは、今オフの“放出要員”の1人として千賀の名前を挙げており、今季の働きぶりを以下のように振り返っている。
「センガには不満が残る。2024年には復帰までやたらと時間がかかったのに、戻った最初の登板でまた故障。そして今年、故障者リストから復帰した後で完全に崩れた。ただひとつ評価できるのは、状態を立て直すためにマイナー降格を受け入れた姿勢くらいだ」
またそのうえで、「とはいえ、センガのトレードは簡単ではない。契約自体は悪くないが、将来の見通しはそれほど明るくない」などと指摘。その理由として、「もしメッツが彼への信頼を失いつつあるのなら、他球団は何か価値あるものを差し出してまで彼を立て直そうとするだろうか?」と、他球団との取引成立の見込みにも疑問を呈している。
そして同メディアは、やはりコンディションの繊細さがネックであるとして、「センガの状況は元々複雑だ。登板間隔に1日多く休みを必要とする、という球団の考えがあるからだ」と訴え、加えて、「今ではそれととともに、パフォーマンス面の問題も重なり、トレード候補として実際に名前が挙がる現実味はこれまで以上に高まっている」などと評価。現時点におけるチーム内での立場の厳しさを説いている。
シビアな意見が飛ぶ中、千賀には大きな転機が近づいているのか。メジャー4年目の奮起を見据える右腕のオフシーズンは、複雑な心境で過ごす日々が続きそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平の“規格外”特大場外アーチ、ドジャースのベンチやブルペンは「爆笑」「呆然」「あ然」「理性崩壊」
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!

