街コンのデメリット
街コンのデメリットは、以下の通りです。
・積極的に話しかける必要がある
・時間に制限がある
・ライバルが多い場合がある
・費用がかかる
街コンは限られた時間の中で異性と交流するため、積極的に話しかけなければ距離を縮めることが難しい場合があります。
積極性が求められる

街コンでは、スタッフが席替えやフリータイムのアナウンスをしてくれますが、実際に会話するのは自分自身で行う必要があります。
人見知りだったり、自分から話したりするのが苦手な方にとっては、初対面の異性に積極的に話しかけなければならない環境が苦痛に感じる場合があります。
知らない人ばかりの環境で話すのに疲れてしまう方は、街コンが出会いの場に適していないかもしれません。
中には男女関係なく仕切ってくれるタイプもいますが、会話を盛り上げるのはもちろん、気になった相手と連絡先を交換するには自発的に行う必要があることを知っておきましょう。
どんなに受け身になりがちな方でも、「連絡先を聞いてもいいですか?」の一言が言えるかどうかがポイントになります。
時間が限られている
イベント内容にもよりますが、街コンは着席型でも立食型でも時間が限られています。
着席型の場合、同じテーブルに座ったメンバーと話せる時間は10分~20分程度で、その後は席替えをして別のメンバーと交流することになります。
長くても20分となると、自己紹介を短くしても異性と会話できる時間は少なく感じてしまうでしょう。
フリータイムで気になった異性と交流するチャンスはあるので、そのタイミングで深い交流を持つことはできます。
しかし、ライバルが多ければ必ずしも再度交流できる訳ではないので、気になった相手を見つけたとしても関係を構築するのが困難な場合もあります。
また、立食型の場合は自由に移動できる反面、気になる相手がいても他の異性と交流していて話しかけられないケースも少なくありません。
気軽に参加できる街コンで理想の恋人を見つけよう!
今回は、街コンの種類や当日の流れ、メリット・デメリットなどについてご紹介しました。
街コンは、恋活や婚活を目的にした方はもちろん、共通する趣味を持つ友人探しとしても利用される出会いの場となっています。
結婚相談所やマッチングアプリで真剣に結婚相手を探している男女に比べると、カジュアルで気軽に出会えることが特徴です。
たくさんの異性と交流する中で理想の相手や友人を見つけたいと思っている方は、街コンの参加を検討してみてはいかがでしょうか?
