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MotoGPクラス昇格のディオゴ・モレイラ、ホンダ契約に向け「マルケスに相談して背中を押してもらった」

MotoGPクラス昇格のディオゴ・モレイラ、ホンダ契約に向け「マルケスに相談して背中を押してもらった」

MotoGPクラスに昇格することが決まったディオゴ・モレイラは、ホンダ陣営を選んだ理由や、決断に際してマルク・マルケスにも相談していたことを明らかにした。

 Moto2クラスでタイトル争いを繰り広げているモレイラは、以前からLCRホンダのソムキアット・チャントラの後任となることが噂されてきた。そしてオーストラリアGPを前に、ホンダによって正式な発表が行なわれた。

 モレイラの複数年契約の内容については、2+1年の形になると言われており、MotoGPの新レギュレーション2年目となる2028年に向けてファクトリー昇格オプションがあると言われている。

 こうした内容は、当初はヤマハが契約交渉で先行していたと見られる中で、ホンダ側が持っていたモレイラへの強い興味を示すものだ。

「今回の発表で肩の荷が下りたというわけじゃないけど、よりリラックスして、ベストな形でMoto2シーズンを締めくくれるように、集中できるようになった」

 モレイラはMotorsport.comにそう語った。

「たくさんのひとに質問を受けるようになっていたから、発表したいと思っていたんだ」

「ホンダを選んだ理由だけど、彼らが体現してきたモノそのものがそうだった。ホンダは数々のMotoGPタイトルを獲得してきている。それが決断を最初から簡単なものにしていた」

「もちろん、僕に興味を示してくれた他のチームにも凄く感謝している」

 モレイラはホンダ加入にあたっては、同チームで6度タイトルを獲得してきたマルク・マルケスに相談し、それによってより確信が深まったという。モレイラは、マルケスがいきつけのサーキットでトレーニングする際には、しばしば一緒に練習する関係でもある。

「マルクにも話したんだ。彼はいつも僕のことを助けてくれる。最初はスペインにいたとき、そして世界選手権に参戦したときもそうだった。この関係がこれからも続いてくれるといいね」

「考えなくちゃいけない、いくつかの具体的なことを相談したんだ。マルクはホンダで10年過ごしてきたから、彼以上の相談相手はいなかった。僕はホンダに行きたいと思っていたけど、マルクは正しい選択だと背中を押してくれたんだ」

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