毎日鏡をのぞくたびに、「なんだか疲れて見える」「老けた印象になってきたかも……」と、ため息をついていませんか?
今回は、そんな“目元のお悩み”について、原因とケアの方法を探るべく、ルミエグラン アイゾーンクリームの開発メーカー広報・阪井さん、そして美容愛好家の野毛まゆりさんにお話を伺いました。
老け見えの印象に大きく関わる“デルタゾーン”とは?

健タメ!編集部:
年齢を重ねると、美容面でさまざまな悩みを抱えがちになりますが、とくに目元は、年齢のサインが表れやすい箇所といわれていますよね。
阪井さん(メーカー広報):
そうなんです。
年齢を重ねると、まず最初に気になりだすのが目元の変化だといわれています。
ハリがあり、ぱっちりと明るい目元は生き生きとした印象を与えますが、反対にハリが少なく、たるみや乾燥による小ジワが目立つと、疲れた印象や年齢を感じさせる印象につながってしまいます。
原因の一部は、目の周辺にある「眼輪筋の衰え」や「肌のハリ・弾力の低下」だといわれています。
なかでも“デルタゾーン”と呼ばれる、目の下の三角ゾーンにシワやたるみが現れると、顔全体が一気に老けた印象になりやすいですね。
健タメ!編集部:
デルタゾーン?
阪井さん:
はい。
「デルタゾーン」は、逆三角形を意味するギリシャ文字の「Δ(デルタ)」からきていて、「Δ」の形をした領域を指す言葉として、医学や解剖学などの特定の分野で使われているんです。
特に見た目年齢を左右するこの“デルタゾーン”は、顔の中心部分にあってとても目立つので、日々のスキンケアでしっかりアプローチがすることが大切です」
100以上の試作から生まれた『ルミエグラン アイゾーンクリーム』
出典:Lumie Gran
健タメ!編集部:
御社では、このデルタゾーンにアプローチするスキンケア製品を開発されたそうですね?
阪井さん:
はい。
私たちは、このデルタゾーンに着目し、構想約1年半・試作サンプル数100個以上を経て「ルミエグラン アイゾーンクリーム」を完成させました。
健タメ!編集部:
試作サンプルを100個以上も作られたなんて、すごいですね!
“デルタゾーン”に特化したアイクリームというのは、比較的めずらしいですよね?
阪井さん:
そうですね。
しかし、多くの方が「疲れて見える」「老けて見える」と感じており、まさにデルタゾーンの状態が老け見えの要因になっていたんです。
そのお悩みに寄り添い、目元が明るく、いきいきとした印象になるようにと開発しました。
健タメ!編集部:
ルミエグラン アイゾーンクリームの特長を詳しく教えていただけますか?
阪井さん:
ルミエグラン アイゾーンクリームは、35種類もの美容成分を配合しており、そのうち約85%以上が美容成分です。
ヒト幹細胞順化培養液エキス、ナイアシンアミド、レチノールなど、エイジングケア(※年齢に応じた潤いケア)成分を中心に、乾燥を防ぎ、肌にハリ・ツヤ・潤い感を与える設計になっています。
さらに、配合成分をリポソーム化することで、角質層までじっくり浸透。
乾燥しがちな目元をしっとりと整え、なめらかな肌へ導きます。
