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シワでもくすみでもない! 美容業界歴40余年の美容愛好家・野毛まゆりが見つけた“若見え”のカギは「デルタゾーン」だった

シワでもくすみでもない! 美容業界歴40余年の美容愛好家・野毛まゆりが見つけた“若見え”のカギは「デルタゾーン」だった

40代を過ぎると、目元のたるみやシワ、ハリ不足など、年齢による変化を感じる方が少なくありません。

毎日鏡をのぞくたびに、「なんだか疲れて見える」「老けた印象になってきたかも……」と、ため息をついていませんか?

今回は、そんな“目元のお悩み”について、原因とケアの方法を探るべく、ルミエグラン アイゾーンクリームの開発メーカー広報・阪井さん、そして美容愛好家の野毛まゆりさんにお話を伺いました。

老け見えの印象に大きく関わる“デルタゾーン”とは?

目元を気にする女性
出典:photoAC

健タメ!編集部:
 年齢を重ねると、美容面でさまざまな悩みを抱えがちになりますが、とくに目元は、年齢のサインが表れやすい箇所といわれていますよね。

阪井さん(メーカー広報):
 そうなんです。

 年齢を重ねると、まず最初に気になりだすのが目元の変化だといわれています。

 ハリがあり、ぱっちりと明るい目元は生き生きとした印象を与えますが、反対にハリが少なく、たるみや乾燥による小ジワが目立つと、疲れた印象や年齢を感じさせる印象につながってしまいます。

 原因の一部は、目の周辺にある「眼輪筋の衰え」や「肌のハリ・弾力の低下」だといわれています。

 なかでも“デルタゾーン”と呼ばれる、目の下の三角ゾーンにシワやたるみが現れると、顔全体が一気に老けた印象になりやすいですね。

健タメ!編集部:
 デルタゾーン?

阪井さん:
 はい。

 「デルタゾーン」は、逆三角形を意味するギリシャ文字の「Δ(デルタ)」からきていて、「Δ」の形をした領域を指す言葉として、医学や解剖学などの特定の分野で使われているんです。

 特に見た目年齢を左右するこの“デルタゾーン”は、顔の中心部分にあってとても目立つので、日々のスキンケアでしっかりアプローチがすることが大切です」

100以上の試作から生まれた『ルミエグラン アイゾーンクリーム』

ルミエグラン アイゾーンクリーム 出典:Lumie Gran

健タメ!編集部:
 御社では、このデルタゾーンにアプローチするスキンケア製品を開発されたそうですね?

阪井さん:
 はい。

 私たちは、このデルタゾーンに着目し、構想約1年半・試作サンプル数100個以上を経て「ルミエグラン アイゾーンクリーム」を完成させました。

健タメ!編集部:
 試作サンプルを100個以上も作られたなんて、すごいですね!
 “デルタゾーン”に特化したアイクリームというのは、比較的めずらしいですよね?

阪井さん:
 そうですね。

 しかし、多くの方が「疲れて見える」「老けて見える」と感じており、まさにデルタゾーンの状態が老け見えの要因になっていたんです。

 そのお悩みに寄り添い、目元が明るく、いきいきとした印象になるようにと開発しました。

健タメ!編集部:
 ルミエグラン アイゾーンクリームの特長を詳しく教えていただけますか?

阪井さん:
 ルミエグラン アイゾーンクリームは、35種類もの美容成分を配合しており、そのうち約85%以上が美容成分です。

 ヒト幹細胞順化培養液エキス、ナイアシンアミド、レチノールなど、エイジングケア(※年齢に応じた潤いケア)成分を中心に、乾燥を防ぎ、肌にハリ・ツヤ・潤い感を与える設計になっています。

 さらに、配合成分をリポソーム化することで、角質層までじっくり浸透。

 乾燥しがちな目元をしっとりと整え、なめらかな肌へ導きます。
配信元: beautyまとめ

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