ABEMA SPECIALチャンネルで10月19日(日)に放送された、千鳥(大悟、ノブ)がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#333が、番組放送後より7日間限定で無料見逃し配信中です。
借金癖、冷淡な態度、他人事のような笑顔…

10月19日(日)放送の#333では、多額の借金を重ね、“心が無くなる病”=「心無病」にかかってしまった相席スタートの山添寛を救うべく、緊急企画「今山添が危ない!心を取り戻せ!『心無病』山添救出スペシャル!」が実施されました。
スタジオには、山添を知り尽くす相席スタート・山崎ケイ、さらば青春の光・森田哲矢、ダイタク、ミキ・亜生が集結。芸人たちの証言から山添の本性が次々とあぶり出される展開となりました。
ダイタク・吉本大が同期芸人に聞いたエピソードから「山添の中に、もう一人の山添がいる」説が浮上すると、「僕より権力を持っています」「お金を借りてこいって言っているのは“あいつ”です」と、“もう一人の自分”を肯定し、被害者のような表情を浮かべた山添。
これに山崎が「ずるくないですか?」と、森田も「このムーブが一番怖い」「お前があいつで、あいつがお前や!」と声を荒らげる事態となりました。
ミキ・亜生、山添のギャラ事情を暴露するも…

また、亜生は山添と物件ロケで共演する際、番組スタッフから「(山添は)ロケが5時間以上になると(ギャラが)高くなる」と聞いたと告白。「1時間単位で高くなるから、とにかく巻かなければいけない」「物件(ロケ)朝の6時から行っている」と不満をもらした亜生でしたが、山添から「焦ってエピソード作ったんか?」「亜生は『チャンスの時間』では非常にかかっています」と反撃され、形勢逆転されることに。予想外な流れに亜生は「エグい」「これはなしやわ」と抗議しました。