ベテランスラッガーが大一番で歴史的なアーチを放った。
トロント・ブルージェイズは現地10月20日、シアトル・マリナーズとのリーグ優勝決定シリーズ第7戦に4-3で勝利。ロサンゼルス・ドジャースが待つワールドシリーズへの進出を決めた。
ブルージェイズは初回に適時打で1点の先制を許すも直後にドールトン・バーショのタイムリーですぐさま同点に追い付く。しかしその後、マリナーズのフリオ・ロドリゲス、カル・ローリーのソロ弾を浴びて6回終了時点で1-3と2点のビハインドだった。
試合の流れが変わったのは7回、先頭打者の7番アディソン・バーガーが四球、8番アイザイア・カイナー=ファレファのヒットなどで1死二、三塁に好機を広げる。ここで36歳の強打者ジョージ・スプリンガーが、代わったばかりのマリナーズ3番手エデュアルド・バザードから左中間への3ランホームランを放ち、一気に4-3と逆転に成功した。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、「第7戦の歴史において7回以降に複数点差でリードされている状況での逆転ホームランは史上初」。シリーズ最終戦での同一状況でのホームランも2024年のナ・リーグ・ワイルドカードシリーズ第3戦のピート・アロンゾ(ニューヨーク・メッツ)に次ぐ2例目だという。
終盤にリードを得たブルージェイズは8回にクリス・バシットが三者凡退、9回にジェフ・ホフマンが三者連続空振り三振に斬って取る圧巻の投球でマリナーズ打線を抑え、32年ぶりにワールドシリーズ進出を決めた。
24日(日本時間25日)に開幕するワールドシリーズは本拠地でスタートするブルージェイズ。スター軍団のドジャースを相手に、この勢いのまま残り4勝を掴めるか。
構成●THE DIGEST編集部
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