「ワークマンのこれ最強」皮脂汚れが落ちるから手入れラク！“ビジネスマン必見”1,500円の優秀シャツをスタイリストが徹底解説の画像一覧
人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ！
今回はWORKMAN（ワークマン）のシャツをピックアップ！オーソドックスなオックスフォードのシャツに見えますが、そこはワークマンならではのアプローチが満載！ 気になる魅力を徹底解説します。
イージーケアに優れた新定番モノ
ワークマン
21700 汚れが落ちやすいボタンダウンシャツ サックス
￥1,500
メンズの大定番でもあるボタンダウンシャツ。ドレスでもカジュアルでも使える汎用性の高さから、クローゼットに一枚はあるのではないでしょうか？ そんな大定番アイテムをワークマンならではの視点で作ったのが本作。
最大の特徴は生地にあります。本体はポリエステル×コットンを採用しており、そこに洗濯時に汚れが落ちやすい加工をプラスしています。例えば首元の皮脂汚れも効果が期待できるらしく、汚れがついても慌てず一度洗濯をしてみましょう。思った以上にキレイになったと実感できるはずなので、ぜひお試しください。
さらに型崩れしにくいのもポイントの一つ。一般的なシャツだと洗濯を繰り返すことで生地にハリがなくなってしまいますが、適度なハリとコシを備えているため、洗濯後も型崩れしにくいんです。
本格的な作りで高見えします
一枚1500円だからといって、侮ってはいけません。襟や袖もしっかりとした作りになっており、ボタンダウンシャツとしての完成度は高いです。襟や袖はアイロン掛けをするとロールもしっかり出ますので、よりキレイに着こなせると思います。
インディゴも新色として登場しています。サックスは爽やかな着こなし、インディゴはモダンな着こなしが楽しめそうです。
メンズの大定番モノであるボタンダウンシャツをワークマンならではのアプローチで仕上げたのが本作です。UVカット機能も付いているので一枚で着てもいいですし、ニットやジャケットと合わせて着るのも良さそうです。定番モノをアップデートさせつつも、着こなしやすさはキープしているのがこのシャツの魅力です。ぜひクローゼットに加えてみてはいかがでしょうか？
構成・文／小林知典 撮影／坂下丈洋（BYTHEWAY）